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非自民非民主系保守

7321名無しさん:2015/10/01(木) 06:43:58
>>7320

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000109-mai-pol
<次世代の党>存続瀬戸際 平沼氏ら離党、支柱失う
毎日新聞 9月30日(水)21時38分配信

 次世代の党は30日、両院議員総会を開き、平沼赳夫前党首らが自民党に復党した後の党の方向性を協議した。安全保障関連法の成立に協力するなど、これまでは与党寄りの姿勢で一定の存在感を示してきたが、平沼氏という支柱を失い、党存続の瀬戸際に立たされている。

 平沼氏と園田博之衆院議員は10月2日に自民党に復党する見通しだ。平沼氏は小泉政権で郵政民営化に反対し自民党を離党、園田氏も野党時代の同党に見切りをつけて飛び出した経緯がある。次世代は両氏を中心に2010年に結成された「たちあがれ日本」が起源だけに、2人の復党で存在意義が揺らぐのは無理もない。

 次世代は昨年12月の衆院選で公示前の20議席から2議席に激減する惨敗を喫した。自主憲法制定など保守色の強い政策が売りだが、皮肉にも、安倍晋三首相のもとで圧勝した自民党の陰で埋没した。

 平沼氏らの離党に伴い、次世代の所属議員は参院議員5人だけになった。そのうち2人が来年夏の参院選で改選を迎える。前回衆院選で得票率が2%を超えたため、仮に参院選の結果、所属議員が5人を下回っても、政党要件は満たす。

 とはいえ、平沼氏の後任の党首に10月1日に就任する中山恭子参院議員の統率力は未知数だ。中山氏は30日の記者会見で「参院選は非常に難しい状況だと痛感している」と率直に語った。8月には党首選を巡って当時の松沢成文幹事長が離党し、党顧問の藤井孝男元運輸相も自民党に復党届を出すなど、指導体制は揺らいでいる。

 地方議員らも参加した26、27両日の党会合では、安倍政権との連立を自民党に要請すべきだという意見さえ出た。一方で、野党として、安保関連法の修正協議で連携した日本を元気にする会や新党改革と国会で統一会派を組むべきだという声もある。しかし、元気は次世代との統一会派について「200%ない」(党幹部)と否定的だ。

 今後、与野党どちらに重心を置くかは30日の両院議員総会でも結論が出ず、中山氏は会見で「あらゆる可能性を否定する必要はないが、現実には動きはゼロだ」と述べた。自民党との違いが打ち出せず、ほかの野党から「与党補完勢力」と批判されるジレンマの解消は簡単ではない。【佐藤慶】


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