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非自民非民主系保守

7320名無しさん:2015/09/30(水) 22:19:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000109-mai-pol
<次世代の党>存続瀬戸際 与党寄り、埋没
毎日新聞 9月30日(水)21時38分配信

 次世代の党は30日、両院議員総会を開き、平沼赳夫前党首らが自民党に復党した後の党の方向性を協議した。安全保障関連法の成立では自民党に協力したものの、与党寄りのスタンスが逆に埋没感を深める一因になり、党存続の展望は開けていない。

 平沼氏と園田博之衆院議員は10月2日に自民党に復党する見通し。これに伴い、次世代は参院議員5人だけになった。保守色の強さが同党のセールスポイントだったが、昨年12月の衆院選で惨敗するなど党勢は低迷し、来年夏の参院選でも苦戦するとの見方が強い。

 26、27両日に所属地方議員らを交えて開いた党会合では、自公連立政権への参加を自民党に要請すべきだという意見のほか、安保関連法で協力した日本を元気にする会や新党改革と国会で統一会派を組む案も出た。しかし、元気は次世代との統一会派について「200%ない」(党幹部)と否定的だ。

 平沼氏の後任の党首には10月1日、自民党出身の中山恭子参院議員が就任するが、統率力は未知数だ。中山氏は30日の記者会見で「来年の参院選は非常に難しい状況で、ゼロからの出発だ」と述べた。8月には党首選を巡って当時の松沢成文幹事長が離党し、党顧問の藤井孝男元運輸相も自民党への復党届を出すなど、指導体制は揺らいでいる。

 前回衆院選の得票率が2%を超えたため、仮に次期参院選で党所属議員が5人を下回っても、政党要件を失うことにはならないが、党内では不安が強まっている。

 郵政民営化に反対して自民党を離党した平沼氏を中心に結成したたちあがれ日本が次世代の起源。昨年8月、維新の党(同年9月結党)と分かれて今の次世代になったが、衆院選では公示前の20議席から2議席に激減した。自民党との違いが打ち出せず、他の野党からは「与党補完勢力」と批判されるジレンマに陥っている。

 30日の両院議員総会では、近く分裂する維新の党の動向を見極めながら、今後の党方針を決めることを確認するにとどまった。【佐藤慶】

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150930/k10010253741000.html
次世代 中山氏 政策ごとに政府与党と協力
9月30日 21時29分

次世代の党の中山恭子新代表は、来月1日の就任を前に記者会見し、今後の党運営に関連し、安全保障関連法の成立に賛成したことなどを踏まえ、政策ごとに政府・与党との協力関係を深めていきたいという考えを示しました。
この中で、次世代の党の中山新代表は今後の党運営に関連し「安全保障関連法や参議院の選挙制度改革について、われわれが提案したことを与党が受け入れる形で進めてきた経緯がある」と指摘しました。そのうえで、中山氏は「自主憲法の制定など一緒にできるところは、ぜひ一緒にやっていきたい」と述べ、政策ごとに政府・与党との協力関係を深めていきたいという考えを示しました。
また中山氏は、平沼前党首らが自民党に復党するため離党したことについて、「一緒にやってきた仲間が離党し寂しい思いだが、日本の女性たちが自分の能力を発揮し、充実した人生を送れるような環境づくりを提案をしながら、党の運営を進めていきたい」と述べました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015093000814
統一会派、状況見て検討=次世代

 次世代の党は30日の議員総会で、日本を元気にする会や新党改革などとの参院統一会派結成や連立政権入りについて、今後の状況を見ながら検討していくことで一致した。
 統一会派について、和田政宗幹事長は早期に協議入りしたいとの考えを示していた。しかし、総会後の記者会見では「独立独歩でやっていく。連携できるところとは連携したいと思っているが、どの党とやっていくかはこれからの話だ」と発言をトーンダウンさせた。(2015/09/30-18:26)


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