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非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

6993とはずがたり:2015/08/30(日) 16:13:40
今更だけどII。

>『国政選挙の洗礼を経ずして与党入りしていくということを我が党の方針として、選択肢に入るべきかどうか』について、役員会における方向性として『選択肢としない』としたが、『選択肢として排除しない』とすべきである」と役員会の決議を修正した。
で,国政選挙の洗礼を受けて落選したんだな。

みんなの党、収まらない"浅尾vs渡辺"の内幕
家庭内別居状態の代表と前代表
http://toyokeizai.net/articles/-/49116
安積 明子 :ジャーナリスト 2014年09月28日

「雨降って地固まる」となるのか。それともわだかまりを抱えたまま、「家庭内別居」が続くのだろうか。

9月27日午後、みんなの党は都内で地方議員・関係者の声を聞く会と両院議員総会を開催した。予定時間を35分もオーバーした「声を聞く会」では遠方から参加の地方議員から、「(党内のもめごとは)いい加減にしてくれ」という声も出たという。

化粧品会社会長からの8億円借入金問題で代表を辞任した渡辺喜美氏と、渡辺氏に代わって代表に就任した浅尾慶一郎氏の間の争いは、当初から予想されていた。「与党志向だった渡辺氏に対し、浅尾氏は独自路線を構築すべく野党志向を強めていた。渡辺氏が復帰したら、当然衝突が起こる。力関係では浅尾氏は党を創設した渡辺氏に及ばない。浅尾氏は『夜も眠れない』と聞いている」(浅尾氏に近い野党議員)。

大きなマスクで顔を覆って永田町に

9月5日夕方、大きなマスクで顔を覆った渡辺氏が永田町に姿を見せた。4月8日の代表辞任会見から、実に5カ月ぶりのことだった。「渡辺氏はすでに東京地検から事情聴取を受け、不起訴になるという確信を得たようだ。これから復権を目指して動くだろう」。

関係者の予言通り、渡辺氏は「党の奪還」を目指して着々と動き始めた。9月10日には11名の所属議員とともに都内の中華料理店で会食し、野党再編を主唱する浅尾氏について「党が空中分解する。代表を辞任してもらいたい」と批判した。

さらに9月22日には石原慎太郎氏と都内の割烹料理屋で会食。渡辺氏は「安倍政権に対する評価に共通する部分がある」と与党との連携を匂わせたという。一方で浅尾氏は同じ時刻、次世代の党の山田宏幹事長らと次期衆院選に向けた両党の選挙調整を話し合っていた。

みんなの党はばらばらになってしまうのだろうか……。ともにみんなの党を作った江田憲司氏らが党を離れて以降も、6月20日に江口克彦氏、9月11日に大熊利昭氏と離党が続いている。党内にとどまりながら、渡辺氏に対する不満を抱く者もいる。渡辺氏が召集した9月10日の会食会では、渡辺氏が浅尾氏に対する批判を口にしたとたん、「そんな話を聞きに来たのではない」と席を立った議員もいたという。

6994とはずがたり:2015/08/30(日) 16:14:01
>>6993-6994
渡辺氏側近に異変

「異変」が表面化したのは数日前からだ。渡辺氏の優勢が揺らぎ始めたのだ。みんなの党関係者はこう述べる。

「渡辺氏の側近グループが、なんとか穏便にまとめようと動き始めた。側近の筆頭格の松田公太氏が浅尾氏の説得に応じたと聞いている。彼らとて、党を分裂させたくはないという思いは同じだ」

とりわけ12名の議員を擁する参院のみんなの党は、10名以上の議員という院内交渉団体の要件を満たし、法案提出権(予算を伴わない場合)や議員運営委員会の理事ポストなどを確保している。ばらばらになればこれら特権を喪失しかねない。

だが渡辺氏の顔も立てなくてはいけない。そこで「妥協案」が考えられた。そのひとつが両院議員総会に提出された【第一号議案】だ。

同議案は野党再編による政界再編を目指すことを否定し、「9月17日の役員会において『国政選挙の洗礼を経ずして与党入りしていくということを我が党の方針として、選択肢に入るべきかどうか』について、役員会における方向性として『選択肢としない』としたが、『選択肢として排除しない』とすべきである」と役員会の決議を修正した。これは渡辺氏の意向を汲んだ薬師寺道代氏の提唱によるものだ。

【第一号議案】はその他2つの議案とともに無事可決。会場を出た薬師寺氏の眼には涙が見えた。

だが「火ダネ」はくすぶり続ける。両院議員総会の後、渡辺氏と浅尾氏が並んでぶらさがりに応じたが、「野党再編」を選択肢に入れる浅尾氏に対し、渡辺氏は「与党再編でないと、政策を実現できない。野党再編はありえない」と持論を曲げなかった。

その理屈は通ったとしても、渡辺氏が政治に復帰する説明は十分なのか。「声を聞く会」では渡辺氏は「(化粧品会社会長から借りた)8億円がなければ、党を作れなかった」と述べている。

「政治家としてやっていく諸費用」とは?

党内では納得させることができても、党外ではどうか。国民のもっぱらの関心事は、渡辺氏が4月7日の辞任会見で述べた「情報収集とか色々な人に会う費用とか、私が政治家としてやっていく諸々の費用」(約5000万円相当)の中身である。そもそも、みんなの党は所属議員に対して収支報告書の内容を厳しくチェックし、「会合」と見せかけた飲食を禁止している。また所属議員が離党する際には党から支給した「餅代・氷代」を精算させ、余剰分を党に返還させている。

そのように厳格な規律の中で、創業者のみが「政治家としてやっていく諸費用」の内容を秘匿する必要はあるのだろうか。いくら弁護士資格を持つ三谷英弘氏ら調査チームが「違法の事実は認められない」と判断したとしても、である。

両院議員総会が開かれた同日正午、長野県と岐阜県の境にある御嶽山が噴火した。もくもくとわきあがる灰色の噴煙は登山客を次々と飲み込み、自然の脅威を知らしめた。

一方でみんなの党は噴火の勢いはない。ただそのマグマは動きを緩めず、次の機会を狙っているようにも見える。タイムリミットは次期代表選が行われる2015年9月。その時までに渡辺氏は、社会的信用を取り戻せるか。浅尾氏は代表の風格を備えることができるのか。本当の闘いは、これからである。


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