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非自民非民主系保守

6991とはずがたり:2015/08/30(日) 16:12:50
今更だけど。

維新と次世代、うわべだけだった円満離婚
参院ポストを巡って暗闘、猪木議員は消沈
http://toyokeizai.net/articles/-/50360
安積 明子 :ジャーナリスト 2014年10月11日

日本維新の会はめでたく「協議離婚」し、円満に維新の党と次世代の党に分かれたように見えていた。だが、どうやらそれはまやかしだったようだ。

第87回臨時国会が9月29日に始まり、各会派に対して衆参各委員会のポスト割当が行われた。そこに飛びこんできたのは、とんでもない話だった。

拉致特のポストを巡る、思いやりのなさ

「維新の党が中山恭子氏から参議院の拉致特のポストを奪ったらしい」

拉致特というのは「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」の略。日本維新の会からは、中山氏が委員を務めていた。

そもそも北朝鮮による拉致問題は、中山氏を外しては考えられない。中山氏は小泉政権時に北朝鮮による拉致被害家族担当の内閣官房参与に就任し、第一次安倍政権と福田内閣では首相補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)を務めている。さらに福田改造内閣では拉致問題担当の国務大臣に昇格した。

とりわけ拉致被害者からの信頼は非常に厚く、曽我ひとみさんからは「お母さん」と慕われているほどだ。

そのような中山氏が務めてきた拉致特のポストを、中山氏が属する次世代の党側に引き継がせず、維新の党側が奪おうというのは、尋常なことではない。いったい何があったのか、事の真相について、次世代の党の中野正志参院幹事長から話を聞いた。

「正確にいえば、維新の党が拉致特のポストを我々から直接奪ったわけではありません。実は日本維新の会の時に持っていた拉致特のポストも、自民党から譲られたものだったのです」

かつて元三塚派の自民党議員だった中野氏は、丁寧に説明してくれた。「もともと特別委員会のポストは参院事務局から割当られるもので、当初我々のところに来たのが政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会、政府開発援助等に関する特別委員会、消費者問題に関する特別委員会、東日本大震災復興特別委員会、そして原子力問題特別委員会の5つでした」。


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