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非自民非民主系保守

6930チバQ:2015/08/20(木) 21:20:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015082000812
代表選へ主導権争い激化=大阪系、執行部批判強める-維新


 維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)に近い「大阪系」議員らが、党執行部への攻撃を強めている。党として対応を決めていない山形市長選(9月13日投開票)で、特定候補の応援に入った柿沢未途幹事長に対し、大阪系から辞任を求める声が公然化。安倍政権とのパイプを維持する橋下氏らと、民主党などとの連携に重きを置く松野頼久代表らの路線対立も絡み、11月の党代表選に向けた主導権争いが激化している。 

〔写真特集〕橋下徹氏〜「政治家は終了」〜

 「わがままでけじめもつけられないお子ちゃまだ。もうついていけない」。党顧問の松井一郎大阪府知事は20日、府庁で記者団の質問に答え、柿沢氏を厳しく批判。事前に応援の中止を求めたところ、柿沢氏が「覚悟を持って行く」と突っぱねたことも明かした。
 この候補に対しては民主、共産など野党4党が推薦する一方、維新内部には与党推薦の対立候補を支援すべきだとの声もあり、態度を決められなかった。柿沢氏はそれでも応援に駆け付けた理由を「野党共闘の糸をつなげておいた方がいい」と説明している。
 代表選では、民主党との協調を優先する松野氏が再選を目指し出馬する見通しなのに対し、民主党への抵抗感が強い大阪系は対抗馬擁立を模索している。
 今回の柿沢氏の行動は、大阪系にとり格好の攻撃材料となった。足立康史衆院議員はツイッターで「一刻も早く自ら身を処していただきたい」と柿沢氏の辞任を要求。浦野靖人衆院議員は「任命責任が問われる」と、松野氏もやり玉に挙げた。
 柿沢氏は20日の党役員室会議で、「お騒がせして申し訳ない」と陳謝。松野氏も記者会見で、「対応が決まっていない中での応援だから、党規違反ではない」として沈静化を図ったが、大阪系が納得した気配はなく、対立は続きそうだ。(2015/08/20-19:36)


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