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非自民非民主系保守

6289チバQ:2014/05/31(土) 10:24:21
http://mainichi.jp/select/news/20140531k0000m010126000c.html

維新分党:多数派工作が激化

毎日新聞 2014年05月31日 07時30分


 日本維新の会は30日、両院議員懇談会を開き、党所属国会議員に分党を報告した。石原慎太郎、橋下徹両共同代表に近い議員がそれぞれ会合を開き、多数派工作が激化している。毎日新聞の取材によると、これまでに所属議員62人のうち、橋下氏側が36人、石原氏側が21人の参加を固めた。ただ、多数派工作で今後も人数が動く可能性がある。

 ◇橋下氏側36人 石原氏側21人

 懇談会では、松野頼久国会議員団幹事長が分党の経緯を説明し、石原氏が「申し訳ない」と謝罪した。橋下氏側が結成する新党が「日本維新の会」の名称を引き継ぐことも報告された。懇談会では「党を二つだけに割るのはおかしい」との意見が出た。

 所属議員は、新党に向けて走り出している。石原氏に同調する山田宏衆院議員は30日、みんなの党の松沢成文参院議員らと「自主憲法研究会」の設立総会を国会内で開催。維新から18人、みんなから7人の計25人が出席した。

 山田氏は会合後、記者団に石原新党への参加を明言し「新党とみんなの党とでなるべく早い時期に統一会派を組みたい」と強調した。研究会には石原氏のほか、みんなの浅尾慶一郎代表も顧問に名を連ねている。みんなと連携を強めることで、結いの党との合流を進める橋下氏側に対抗する狙いだ。しかし、浅尾氏は30日の記者会見で「党として歴史修正主義に立たない」と述べ、慎重な姿勢を示した。

 橋下氏のグループも30日、東京都内で会合を開き、松野氏や小沢鋭仁国対委員長ら約30人が出席した。会合では新党に向けて手続きを進めることを確認した。出席議員の一人が「山田氏の研究会の出席議員は何人だったか」と確認に走るなど、駆け引きが続いている。【影山哲也、葛西大博】

 ◇毎日新聞の取材によると、日本維新の会の分党を受けた所属議員の動向は次の通り。(30日現在、敬称略)

 <橋下氏側・36人>衆院=小沢鋭仁、谷畑孝、松野頼久、松浪健太、石関貴史、今井雅人、阪口直人、清水鴻一郎、足立康史、井上英孝、伊東信久、岩永裕貴、上西小百合、浦野靖人、遠藤敬、小熊慎司、河野正美、木下智彦、椎木保、重徳和彦、新原秀人、鈴木望、鈴木義弘、高橋美穂、西岡新、馬場伸幸、丸山穂高、宮沢隆仁、村岡敏英、村上政俊、百瀬智之、山之内毅 参院=片山虎之助、東徹、儀間光男、清水貴之

 <石原氏側・21人>衆院=石原慎太郎、平沼赳夫、園田博之、中山成彬、藤井孝男、山田宏、今村洋史、上野宏史、坂元大輔、桜内文城、杉田水脈、田沼隆志、中丸啓、西田譲、西野弘一、松田学、三木圭恵、三宅博 参院=中山恭子、室井邦彦、中野正志

 <未定・5人>衆院=中田宏、坂本祐之輔、林原由佳 参院=アントニオ猪木、藤巻健史


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