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非自民非民主系保守

6196チバQ:2014/04/07(月) 21:57:29
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014040700757
みんなの党、存続の危機=「与党化」路線も破綻−渡辺代表辞任
 みんなの党の渡辺喜美代表が7日、自らの借入金問題の責任を取って辞任を表明した。「ワンマン政党」「個人商店」と呼ばれ、渡辺氏の強烈な個性に依拠してきた同党にとって、結党以来最大の危機だ。渡辺氏は安倍晋三首相に安保政策などで協力する「責任野党」として活路を見いだそうとしていたが、代表辞任で前提は崩れた。渡辺氏が距離を置いてきた野党再編の動きにも影響しそうだ。
 「政界再編に備えた軍資金だった。ここまで騒ぎになり、もう(代表続投を)諦めるしかない」。渡辺氏は辞任会見で悔しさをにじませた。資金問題が表面化してから約2週間。ほとんど公に姿を見せず、曖昧な説明に終始した渡辺氏に対し、「選挙を戦えない」と党内で辞任論が拡大。追い込まれる形での辞任となった。
 みんなの党は、安倍政権への接近を図った渡辺氏と、非自民勢力の結集を目指す江田憲司氏(結いの党代表)との路線対立から昨年12月に分裂。その後、渡辺氏は集団的自衛権の行使容認をめぐり政権に政策協議を持ち掛けるなど、「親安倍」路線にさらに傾斜した。
 渡辺氏は辞任会見でも「保守の改革路線は次期執行部でも継続してほしい」と訴えたが、自らの資金問題により「与党化」は困難に直面した。
 渡辺氏を一貫して支えてきた水野賢一政調会長は「事実上の創業者であり、党の顔だった。当然大きい打撃だ」とショックを隠せない様子。日本維新の会や結いは「再編新党」も視野に入れた政策協議を続けていることから、リーダーシップを欠いたみんなに対しては、勢力拡大を目指す他党の「草刈り場」になるとの見方もある。(2014/04/07-20:37)


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