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小沢一郎の政権構想
5
:
やおよろず@憲法
:2007/10/06(土) 19:13:13
天皇は日本国の元首だ
第一章には、「天皇」(第一条〜第八条)の項が設けられている。
日本国憲法第一章第一条は、この一文である。
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
いわゆる、戦後左翼の主張のように、単純に「平和憲法」と思っている人達は、前文の理念的なメッセージに引きずられて勘違いしている。
日本国憲法は立憲君主制の理念に基づく憲法である。
天皇が一番最初に規定されていることからも、それは明らかではないか。
元東大教授の宮澤俊義氏などが「国家元首は内閣総理大臣である」と主張しているのも間違いである。
宮澤説は大日本帝国憲法との比較において日本国憲法は共和制であると位置づけているのであるが、例えば第六条に書かれているように、主権者たる国民を代表し、若しくは国民の名に於いて内閣総理大臣及び最高裁判所長官を任命するのは天皇である。
又、外国との関係でも天皇は元首として行動し、外国からもそのようにあつかわれている。
このことからも国家元首が天皇であることは疑うべくもない。
天皇が国家元首であることをきちんと条文に記すべきであると主張する人もいるが、今の文章のままでも天皇は国家元首と位置づけられている。
宮澤説は私も学生時代に何回も呼んで勉強した経験をもっているが、戦後社会や今日にも成されている、戦後左翼が好んでする議論に通ずるものだと思う。
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