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小沢一郎の政権構想

238とはずがたり:2010/01/15(金) 01:43:28
>>237-238
 「Mさんも、先日あった名古屋市長選挙に伴って、河村(たかし・市長)の選対に、私もずっと行っておったが、M先生と私と行った中でMさんの方からも200万、裏の方で『これ選挙費用に使え』ということで、そういうお金のやりとりはあった。この河村名古屋市長はなかなかリーズナブルな選挙をしたみたいで、190万しかかからなかったと。M先生から200万円いただいたので、10万の黒字と笑っていました」

 「民主党の内部は結構、こういうお金のやりとりは頻繁に行われている。平成17年のことを言えば、石川が北海道選出の荒井聡という議員が辞職して知事選に出るのに伴って繰り上げになったが、石川の方から『なんとか荒井先生、早く選挙戦に入ってください』と。要は早く辞めてくださいと。私は繰り上げで早く代議士になりたい、ということでずいぶん石川からオファーをした。荒井先生も金がないと」

 「繰り上がった後は、荒井さんの方の人間を第2秘書として登録するから『その給与をバックせい』ということで、ずっと荒井陣営の方にバックしていた。もちろん勤務実態などない。こういうやりとりというのを民主党では当たり前のようだ」

 「たくさんしゃべるが、こういうのはたくさんあるので、こういうところが政権について、非常に日本が危ないと。悪いことというのは、私がしゃべれば1日中しゃべっていられるほど、たくさんある。今日は一端をご披露した」

 −−(稲田朋美衆院議員)最終的に弁護士事務所に証拠を隠したということなのか

 「(『文芸春秋』にある)Aさんというのは南さんという弁護士。ただの弁護士だが、もともと小沢さんの秘書をずっとやっいて、小沢グループの一員だ。たまたま司法試験に受かったものだから弁護士ではあるが、実際この方を弁護士とみるよりは、小沢事務所秘書とみた方が正しい」

 「Aさんのところに隠したというのは、南さんの事務所で、まさしく大久保が逮捕された翌日だ。資料をどこに持っていくかという相談をしたときに樋高さんと石川が話していて、南さんのところがいいだろうということで、持っていったわけだ。弁護士事務所に隠したことは南さんの事務所ということだが、これは小沢グループというのは間違いないと思う」

 −−(稲田氏)証拠を隠すにあたって南弁護士と連絡を取り合いながら、証拠を隠したと

 「そうですね。車の中から樋高さんが電話をして南さんに電話をして『今から資料を持っていっていいですか』と。南さんも『いいですよ』ということで間違いない」

 −−(古川俊治参院議員)金沢氏自身が証拠隠滅罪で刑事責任に問われる。地検に行ったことは自白に当たるので適正な行為だが、証言を一緒にやってほしいとお願いできる人は本人以外はいるか

 「やはり今、(小沢氏らは)政権与党なので、反旗を翻して事実を公表しようという人はいないように思う」

 −−(平沢勝栄衆院議員)民主党から(告発を)止めた方がいいんじゃないかとか、働きかけや脅しとかはなかったか

 「アプローチはない。1月8日に松木先生(謙公衆院議員)から個人的に『石川もこれから議員をやっていくんだから、金沢君、この辺で止めておいてくれないか』というやんわりとした電話はあった。そのほかのアプローチというのはない。アプローチをかけても、またそのアプローチをかけたこと自体がしゃべられるということもあるので」


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