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小沢一郎の政権構想
155
:
名無しさん
:2009/11/16(月) 23:01:18
>>154
【陳情制度改革】
――陳情を一本化していくことで族議員の発生を食い止めるというプラスの効果はある。ただ、陳情の情報が過度に小沢幹事長に集中し、権力の集中が行われるのではないかと懸念がある。また、収集した情報を選別し、政策に反映していく段階の過程を、なんらかの形で情報を公開するとか、透明化を図るという考えは。
「すべてこの仕組みは、透明化、公開されております。陳情っていうのは公開でしょうが。内緒で夜陰に紛れて陳情するなんてことはないでしょうが。全部公開の、陳情書をほぼ作ってみなさんおいでになるけれども、公開されておりますし、ただ、私自身がいちいちチェックしているわけではもちろんありませんし、いわゆるシャドーキャビネット、次の内閣が本物の内閣になったわけですから、政策等については、そちらで最終決定すると。ただ、我々の地元にいる県連や議員を中心にしてね、政府に声をもっと届けてもらいたいということもあろうし、また、個々の議員と官僚と、いろんな機会に直接、予算の配分やらなんやらするちゅうことは、結果として利益誘導型の政治と、利権構造、政官業の癒着の構造を生むことになるということで、公開して、そして、議員やあるいは地方議員も含めて、草の根の意見を吸い上げるシステムにしようということから、考え出されたことでございまして、幹事長会議でも言いましたが、我々の最終の目標は、地方にかかわることは、すべてお金も権限も、地方に一括して渡そうというのが、我々の究極の目標ですから、今そういうものに向かって、これはあの、武力革命じゃないですから、いろいろな経過を経て、民主主義的革命を実行しなくちゃいけないということですので、それに至る、プロセスとして、まずそういった弊害を断ち切って、公開性、透明性を持たせるようなシステムにしようということで、今考案されたものでして、これは、各地域でも、国会議員も地方議員も、大変喜んでるという声が聞こえてきております」
【人事院人事官人事】
――今日の役員会で江利川毅・前厚生労働事務次官を人事院人事官にする人事案を承認した。斎藤次郎元大蔵事務次官(の日本郵政社長起用)に続いて役人OBを起用する例が増えている。こ民主党が主張してきた「脱官僚政治」や「天下りをなくす」という主張との整合性は。
「これは、あの、政府が答えるべき話だと思いますけれども、今日の役員会において、国会対策委員長から、考え方の説明がありましたが、要するに、自分の所管の特殊法人やら独立法人やら、あるいは民間企業やら、そういうところに、権限を利用してポストをとるというようなことは、あの、これはやめにしようということであって、今度の人事院にしろ、あの、なんだ、郵政公社にしろ、そういう直接官僚出身ではあるけれども、その官僚時代の所管の問題とは、別個のことなので、それは是とする、という風に説明がありました」
――それでいいと。
「私どもも、政府がそういう見解で人事をやるということですので、我々もそれに合意したということです」
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