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【廃道・隧道】山さ行がねが応援スレ【冒険・探索】
160
:
荷主研究者
:2011/05/15(日) 13:51:45
東北鉄道鉱業線 岩上隧道
http://yamaiga.com/tunnel/kuzumaki/main.html
東北鉄道鉱業線 国境峠付近
http://yamaiga.com/rail/kunisakai/main.html
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110502_13
2011/05/02 岩手日報
幻の鉄道建設に光 一戸で東北鉱業計画90年展
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一戸町小鳥谷と岩泉町小本を結ぶ鉄道計画の歴史を振り返る「幻の鉄道計画90周年展〜東北鉄道鉱業線〜」は1日から15日まで、一戸町一戸の町コミュニティセンターで開かれている。鉄道路線は石炭搬出を目的に計画されたが、世界恐慌のあおりを受け実現しなかった。展示会は大正時代の免許申請書などの資料で、県北部を横断する壮大な鉄路の建設計画を伝えている。
小川炭鉱研究会代表の熊谷俊昭さん(54)=滝沢村滝沢=が企画、NPO法人いちのへ文化・スポーツNPO主催。1921(大正10)年に創業し、石炭の採掘を手掛けた東北鉄道鉱業の計画90周年に合わせて開かれた。
計画は旧小鳥谷村から旧葛巻村を経由し、旧小本村を結ぶ路線。1期工事は旧小川村(岩泉町)にあった小川炭鉱までの延長56キロの計画で、採掘した石炭を東北線に運び出し、一戸機関区をはじめとする国鉄に販売する目的だった。
鉄道計画は、一部区間で建設工事が行われたが、資金難や世界恐慌の影響を受け計画は中止。その後、別会社が引き継いだが、鉄鋼界の不景気で計画は終わった。
展示会では、鉄道敷設免許申請書や同免許、建設費概要書などの資料を展示。資金難に伴う増資計画書では下閉伊地区の炭鉱と林業を開発することの重要性を強調している。
そのほか、東北鉄道鉱業を引き継いだ岩手炭鉱鉄道の様子や、起点である小鳥谷駅の現在の場所などを写真で紹介している。
熊谷さんは「大正時代は全国で鉄道と鉱山は密接な関係にあった。東北鉄道鉱業が壮大な計画を立てていた歴史を知ってほしい」と話す。
90周年展は午前9時から午後7時まで(土日祝日は午後6時、最終日は同3時まで)
【写真=一戸町と岩泉町を結ぶ幻の鉄道計画展を開いている熊谷俊昭さん】
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