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【廃道・隧道】山さ行がねが応援スレ【冒険・探索】
145
:
とはずがたり
:2010/12/02(木) 20:52:43
R422野又峠
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.26181226469278&lon=136.2622427988117&z=15&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=33.910798119526&hlon=136.042602067&layout=&ei=utf-8&p=
周回ルートに使えそうな池坂越えという表現があるがどれが其れか61頁の地図ではわからんし。。
ネットで調べてみると↓の様な記述がある。大野内から北へ抜ける野又越に対して西の方へ抜ける川筋の峠かいな?
池坂越(紀伊長島から)【東紀州】
http://genge-do.at.webry.info/200601/article_3.html
4日、旧紀伊長島町・赤羽川上流の集落、大野内を越え池坂越の道を辿り池坂峠に登った。
画像
大野内より一つ手前の集落は下河内。ここは、赤羽川本流から2つの支流が分かれるところ。本流は西に伸び、北に伸びる鍛冶屋又谷、北西に伸びる大野内川。
またここは、古道の交差点でもあった。鍛冶屋又谷に沿い春日越道、大野内川沿いには、野又越と池坂越の道がある。どの道も海辺の町紀伊長島から山の町宮川村へ抜ける道。海の産物が遠くは、宮川村・飯高境界の峠を越え、高見峠を越えて奈良・京都へ運ばれる道でもあったろう。往時は人の往来が絶えぬ生活道路としてあったのだ。交差する角には、地蔵さんが奉られ(庚申さん?お不動さんか?)、現在は店を閉じているが旅館がいまも残っている。
その旅館(朝日屋旅館)は、この地域の民家が過去そうであったように、人の背丈ほどの石垣に囲まれた平屋の家。庭には庭樹があり飛び石があつらえてあり興味深い趣をもっている。
いまは、ハイカーさへほとんど歩かない道なのだがこの辺りの空間自然は興味深いところで、昔の人の足跡を偲びに通ってしまいそうになる。
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