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京都・京師・京洛

46とはずがたり:2008/05/03(土) 19:06:13
>>43-46
新名神の凍結区間の将来的な必要性は明らかなんだから取り敢えず凍結の見返りに京滋BPと新名神,第二外環と新名神を直結させるアクセス高速を建設させるべきだ。
それでも渋滞が発生するようならやおら建設を始めればよい。渋滞がほぼ解消したなら不要という事だ。
この様な連絡高速が有効そうなものに名神西宮ICと阪神高速湾岸線,高松道と徳島道などがある。

伸びる京の動脈(4・完)
新名神(第二名神) 来年春、大津−三重・亀山完成
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syakai/sin_meisin/070506.html

 名古屋市から神戸市まで、名神高速道路と並行して百七十五キロを結ぶ「新名神高速道路」。これまで「第二名神」の仮称だったが、事業主体の西日本高速道路会社(大阪市)が四月二十三日、「快適性や走行性に優れた新時代にふさわしい道路に」と新しい呼称を発表した。
 愛知、三重両県内の二十三キロが二〇〇三年三月までに順次開通しており、工事中の大津市−三重県亀山市(四十一キロ)は来年春に完成する予定となった。
 しかし、京都府内を通る予定区間の大半は事業がストップしたままだ。大津市−城陽市(二十五キロ)と八幡市−大阪府高槻市(十キロ)は、名神高速や京滋バイパスと並行するため「人口減少が進む中で交通量の増加は見込めず、効率的な経営に反する」(猪瀬直樹・元道路関係四公団民営化推進委員)との批判が強く、国が「抜本的見直し区間」と位置付け、事業が凍結されている。
 予定区間と並行する国道24号では、他府県ナンバーのトラックが数多く行き交い、道路わきに「早期実現」を訴える大型看板も立つ。西日本高速は「滋賀県南部の工場立地や関西空港二期工事の進展を考えれば、今後も物流が増えるのは明らかで、必要性は高い」(広報室)と主張する。
 事業が進むか、中止となるかの結論は、大津市以東の新名神や、第二京阪自動車道の大阪府枚方市−門真市の開通(〇九年度)後の交通需要や渋滞状況をみて国が最終判断する。
 現在、見直し区間に挟まれた城陽市−八幡市(三・五キロ)だけが、一六年度の完成目標に向けて昨秋から地元協議に入っている。
 短い区間だが、ここが完成すれば、京奈和自動車道と第二京阪が接続することになる。第二京阪から京滋バイパス、京都縦貫自動車道(一四年度全線開通予定)を利用することで「宮津市から木津川市まで、高速道路でつながる」(府道路計画室)。京都の北と南を結ぶ大動脈が伸びようとしている。
【2007年5月6日掲載】


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