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京都・京師・京洛

41とはずがたり:2008/05/03(土) 17:19:14
>>40
蒲生ICは歓迎である。彦根〜栗東はインター間の距離が長い。投資効率も高いであろう。
岩永が自分の手柄みたいに喋ってて腹立たしいので一旦ひっくり返してゼロ査定で構わないけどw

最大の課題は事業主体
名神名阪連絡道路整備
促進期成同盟会が総会
=問われる地元の熱意=
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/bno/2006/06-12/n061219.html#1

◆全県◆

 滋賀県を走る名神高速道路と三重県を走る名阪国道とを南北に結ぶ道路整備促進を目的とした「名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会」(会長=今岡睦之伊賀市長)の総会が十七日、三重県伊賀市の阿山保健福祉センターで開かれ、出席者らは早期実現に向け国・県へ地元の熱意や期待を伝えていく重要性を再認識した。

 午後二時から始まった総会には、同盟会に加盟する滋賀・三重県の関係市町の首長や議会議長、商工会会長、森林組合長、農業協同組合代表理事、担当職員ら約五十人が出席した。

 名神名阪連絡道路(全長約三十キロ)は、平成十三年に全線が国の調査区間に指定されたものの、整備区間への格上げまでは至っていない。

 道路の役割や機能を調査検討してきた「名神名阪連絡道路検討委員会」が昨年三月に報告書をまとめたが、道路規格やルート・構造選定、整備手法の未決定状態が続いている。

 来賓の岩永峯一衆議院議員は、祝辞の中で「一様決着したが道路特定財源や財政問題もあり、道路財源は不安定でどこが道路の整備を行うのかが最大の問題。国で作るよう我々は働き掛けるが、そのためには名目が必要で大変難しい状況となっている。簡単な壁ではないが、我々の政治的な話し合いによる形で決着させ、できれば今年また来年度にはすべてが決定するようにしたい」と力を込めた。

 一方で「両知事の熱意と決意が問われている」と釘を刺し、家森茂樹滋賀県議会議員が「滋賀県知事にやる気を見せていただくよう促すのは、私たちの役割だと思う」とし、「夢を捨てず、地元の熱意が国を動かす」とげきを飛ばした。

 また、国土交通省近畿地方整備局滋賀国道事務所の安藤勲所長も「現在、ルート調査などを行っており、みなさんの熱意と協力、支援が必要となってきている」と説き、ひっ迫する財政状況下での懸案事項だけに滋賀県土木交通部・吉岡淳部長と三重県県土整備部・植田十志夫部長ともに地元の力添えを求めた。

 同盟会では、経済活動や文化、民間交流の緊密・広域化を促し、両県の発展に重要な役割を果たす道路として期待を寄せていることから、一刻も早く整備促進されるように▽道路規格・ルート・構造・整備手法の決定および整備区間指定の早期実現▽名神高速道路から国道8号までの区間並びに名阪国道から国道165号までの区間についても地域高規格道路候補路線として指定すること―の二点を盛り込んだ決議案を採択した。

 議事に入り、平成十七年度事業経過や四十二万円を繰り越す同十七年度歳入歳出決算、市町村合併による構成市町(東近江市)の変更に伴う規約改正、要望行動を盛り込んだ同十八年度事業計画、総額八十九万円の同十八年度歳入歳出予算が提案され、すべて原案通り承認された。

●蒲生インター実現へ

 旧蒲生町が同連絡道路の起点となるインター誘致用地として約五億円を費やし木村地先に先行取得した土地(約六・二ヘクタール)に関して、岩永衆議院議員は「うれしいことに名神高速道路の起点となる蒲生にインターを作ることはほぼ了解いただき、平成二十一年度中には社会実験をするというところまで決めてくれているようだ」と明かした。

 土地取得から約四年。産業振興にも大きな期待を掛ける蒲生商工会(高岡武志会長)は、今年九月二十八日、中村功一東近江市長に要望書を提出した。

 要望書の主な内容は、木村地先へのインターチェンジ設置計画と併せてETC専用のスマートインターチェンジの設置の検討、地域消費経済活性化の視点から高速道路と一般道路の双方向から利用できるサービスエリア商業施設の建設など。

 地元の熱い要望を背に、中村市長と宮部庄七議長、諏訪一男産業建設常任委員長、蒲生地区選出の加藤正明議員、市担当職員が、十八日に県と近畿整備局へ要望活動に出向いた。この二十一日には、蒲生へのスマートインター設置を求めて、国土交通省へ要望活動に訪れる予定。


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