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京都・京師・京洛

362荷主研究者:2014/11/16(日) 17:08:07

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141003000143
2014年10月03日 22時10分 京都新聞
京都駅八条口再整備、11月スタート 16年冬完成

京都駅南口駅前広場再整備の完成予想図。南北自由通路の南端に大屋根を備えた拠点広場を設ける(京都市提供)

 京都市は3日、京都市南区の京都駅南口(八条口)駅前広場の再整備を11月7日から本格的に開始すると発表した。南北自由通路の南端にデッキ型の「拠点広場」を新設して2015年12月にプレオープンさせるほか、駅前の八条通の車道を6車線から4車線に減らして歩行者空間を広げる。全ての整備が終わるのは16年12月を予定している。

 拠点広場は南北自由通路を延長する形で設ける。広さ約700平方メートルで、大屋根を備える。再整備で3カ所に集約される路線バス乗り場や一般車両の乗降場にエレベーターやエスカレーターで直結させる。

 タクシー乗り場は駅正面の西側に集約するほか、客待ちタクシーが駅前の待機場にあふれないよう、駅から離れた場所に待機場を設ける方針。観光バス停車スペースは商業施設・京都アバンティ前に集約。アバンティ前の半地下の広場「サンクンガーデン」は段差を減らすなどして修学旅行生などの団体客が集合場所として使えるようにする。

 4車線に減らす八条通の区間は竹田街道から油小路までの約850メートルで、一部歩道を広げて歩行者の安全を確保する。

 市は09年度から再整備の検討を始め、11年3月に整備計画を策定。15年度内の完成を目指していたが、設計変更や、タクシーやバス事業者などとの調整で遅れていた。総事業費も拠点広場整備などが加わったため、当初より約20億円多い45億6千万円を見込む。

 3日の記者会見で門川大作市長は「空港や港が無い京都にとって京都駅は全ての玄関口。再整備では駅から雨にぬれずに移動できるようにするなど、おもてなしの心を徹底した」と述べた。


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