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京都・京師・京洛

1とはずがたり:2007/08/19(日) 10:50:48
きょうと・けいし・きょうらく

233とはずがたり:2011/11/12(土) 10:03:29
昔から気になっていたが工事してた♪てか現場の完成予想図見ると九条通と平面交叉するとわ(`・o・)

2004年8月23日掲載
都市計画道路 鴨川東岸線
第2工区に一部着工
京都市
http://www.kyoto-kensetsutimes.co.jp/News/SearchNews/News_Old/Top/top2004-08-23-101.shtml

 新たな南北交通軸として京都市が整備を進めている都市計画道路「鴨川東岸線」について、各工区の進捗状況をまとめた。先行して着工している「第1工区」では、未買収地の確保を急ぎ、残る一二〇m余りの早期工事着手を目指す。次の「第2工区」については、用地買収が八〇%まで進んでおり、今年度から一部着工を予定している。
 鴨川東岸線は、鴨川に沿って東側を通る都市計画道路。京阪出町柳駅前(左京区田中下柳町)から十条通(伏見区深草下高松町)までを計画決定し、建設が進められ、これまでに出町柳駅前から塩小路通までが完成供用している。
 現在、整備に取り組んでいるのは、塩小路通から十条通までの延長約一、六〇〇m。同区間を第1、第2、第3と三つの工区に分割して整備が進められている。このうち第1工区と第2工区が事業化しており、南側の第1工区から工事が進んでいる。
 「第1工区」は十条通から中央橋までの延長約五一二mの区間が対象。鴨川に沿って道路を新設するとともに現道の師団街道(墨染通)を幅員二〇・五m(車道六・五m×2、歩道四・五m等)の四車線道路へ拡幅する。
 同工区は、十一年度から着工した。用地買収は、九九%まで達しているが、残る六〇m2余りの用地が未買収のため、工事着手出来ない区間があり、完成が遅れている。
 未買収地は、土地所有者の理解を得ているが、土地の借家人が交渉に応じない状況が続いている。市では同地に関して、借家人との任意交渉を続けるのと並行して、京都府土地収用委員会との協議を進め土地収用の手続きも視野に考えている。
 「第2工区」は、中央橋から岸ノ上橋までの延長約五一五m。一部高架で整備して区間内にある九条通高架橋とは平面交差させる計画。高架部は延長約一九〇m(幅員二三・五m)、前後の擁壁部は約一二〇mと約一八〇m(幅員二六・五m)。
 事業着手して第2工区はこれまでに、用地買収と設計が進んでいる。設計面では、高架部詳細設計をオリエンタルコンサルタンツに、擁壁部の詳細設計を大日本コンサルタントに委託して、すでに完了。用地買収率に関しては、現在八〇%まで進捗している。
 今年度から一部着工する予定で、九条通の北側部分を「その10工事」として発注を計画している。工事延長は約一〇〇m。高架に至る盛土部分であり重力式擁壁を築く。関係する機関・企業との打ち合わせが続いており、工事発注は当初見込みよりずれ込み第3・四半期以降になる見通しだ。
 このほか第2工区では、工事と並行して用地買収を進め早期完了を目指す。買収が完了している中に未買収地がまだら状態で残っており、高架区間を含む大規模な工事は十七年度以降になる見込みだ。
 「第3工区は」、岸ノ上橋から塩小路通までの延長約五七三m。現在の師団街道を疏水側に拡幅する。事業化していないが、第2工区の進展状況を見て着手する考え。設計面ではJR東海道本線、東海道新幹線、JR奈良線の三線と交差する区間で、一般道路部の予備設計をオリエンタルコンサルタンツに、JR部分等の予備設計をJR西日本コンサルタンツに委託している。

234とはずがたり:2011/11/12(土) 10:05:51
>>233-234

2006年8月9日掲載
鴨川東岸線「第2工区」
高架部基礎に着工へ
京都市
http://www.kyoto-kensetsutimes.co.jp/News/SearchNews/News_Old/Kyoto/kyoto2006-08-09-101.html

 京都市が南北幹線道路として整備を進めている都市計画道路「鴨川東岸線」は、九条通跨線橋の北側部分で用地買収に目処がつき、来年度から「第2工区」に本格着工する見通しになった。跨線橋と接続する高架部分の基礎工事が予定されている。

 鴨川東岸線は、鴨川に沿って東側を通る都市計画道路であり、京阪出町柳駅前(左京区田中下柳町)から十条通(伏見区深草下高松町)までを計画決定している。これまでに出町柳駅前から塩小路通までが四車線道路として完成供用している。

 現在、整備に取り組んでいるのは、塩小路通から十条通までの延長約一、六〇〇m。同区間を第1、第2、第3と三つの工区に分割して整備が進められている。このうち第1工区と第2工区が事業化しており、南側の第1工区から工事が進んでいる。

2007年9月10日掲載
鴨川東岸線「第2工区」
高架設計 アーバン・エースに委託
20年度から基礎工に着手
京都市
http://www.kyoto-kensetsutimes.co.jp/News/SearchNews/News_Old/Kyoto/kyoto2007-09-10-101.html

 南北幹線道路として整備を進めている都市計画道路「鴨川東岸線」について京都市は、第2工区で建設する高架関連の設計をアーバン・エースに委託した。当初予定していた今年度着工は見送られており、橋梁構造など一部見直しを行い来年度から高架基礎に着工する予定だ。

http://tohazugatali.iza-yoi.net/KYOTO/kyoto2007-09-10-101.jpg
その工事現場で見た北側から俯瞰した図が上記事内にあった。
北側から見た図なので位置感覚が一瞬よく判らなかったが,内裏にいはる天皇さんから見はったらこんな向きになるやろし京都の伝統かw

残る課題はJR奈良線とJR東海道本線・新幹線をどう跨ぐかだ。
俺は折角の九条通りとの立体交叉をわざわざ鴨川東岸線を上に上げて平面処理するなんて信じられなかったけど,奈良線等を上に跨ぐなら話は別である。。疎水があって現道の師団街道は拡幅難しいからなぁ。。


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