したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

掛川・懸河・佐野

88とはずがたり:2010/05/22(土) 22:34:22

俺が子供の頃転車台の後が掛川駅の傍にあったけどどうなっちゃたかなぁ。。

天浜線“丸ごと”国有形文化財に 登録に向け準備
http://www.shizushin.com/news/local/west/20100522000000000066.htm
2010/05/22

 本年度、全線開通70周年を迎える第三セクターの天竜浜名湖鉄道(本社・浜松市天竜区)が、昭和初期の駅舎や鉄橋、トンネルなど約40カ所を国の有形文化財に登録するための準備に入った。7月にも県や沿線6市町を通じて関係書類を文化庁に提出し、12月以降の正式登録を目指す。いわば「全線丸ごと文化財」といった構想で、全国の鉄道ファンの注目を集めそうだ。
 同鉄道の全線開通70周年記念事業の目玉で、関係者は「鉄道遺産としての保護や、観光客利用の増加につながってくれれば」と期待する。
 全線に及ぶ多数の施設を有形文化財建造物として一括登録した鉄道は、若桜鉄道(鳥取県)と、わたらせ渓谷鉄道(群馬県)の2例しかなく、天浜線が実現すれば全国3例目。
 関係者によると、登録を狙うのはいずれも木造の桜木(掛川市)や遠江一宮(森町)、天竜二俣(浜松市天竜区)、宮口(同市浜北区)、三ケ日(同市北区)などの各駅舎やプラットホームで、昭和の面影がそのまま残る。天竜川鉄橋、二俣川鉄橋なども含め、旧国鉄二俣線時代の1935〜40年ごろに建設され、当時の外観のまま残っている建造物が中心という。
 旧国鉄二俣線は1935年、掛川−森駅間で営業をスタートし、40年に現在と同じ掛川−新所原駅(湖西市)間の全線が開通した。
 本社を置く天竜二俣駅構内には、すでに1998年に国の登録有形文化財になっている転車台や扇形車庫などがある。同駅を拠点に、沿線の貴重な駅舎や鉄橋を巡る鉄道ファンも多い。

 天竜浜名湖鉄道 1987年開業。県と沿線6市町(浜松市、掛川市、湖西市、森町、磐田市、袋井市)などが出資する。掛川―新所原駅間67・7キロ。現在は、川勝平太知事が会長を務める。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板