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掛川・懸河・佐野

216荷主研究者:2022/01/09(日) 17:15:20

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1001555.html
2021年12月18日(土)静岡新聞
掛川駅前複合ビル 1月着工 島田掛川信金方針 24年度開業目指す

掛川支局 高林和徳

 掛川市が島田掛川信用金庫に売却したJR掛川駅前公有地での複合ビル建設計画で、同信金は17日までに、2022年1月に工事に着手する方針を固めた。1994年の大型商業施設撤退後、30年近くにわたって休眠状態だった駅前一等地の活用が本格化する。関係者への取材で分かった。

島田掛川信用金庫が複合ビルを建設するJR掛川駅前西街区。現在の平面駐車場は12月末で閉鎖される=12月中旬、掛川市

複合ビル建設予定地

 用地は駅北口正面の駅前西街区の約3100平方メートルで、現在は平面駐車場として活用されている。関係者によると、現在の駐車場は12月末で閉鎖し、複合ビルに併設する立体駐車場の建設工事を始める。整備後に複合ビルの建設を進めて、24年度の開業を目指す。

 当初は22年3月の開業を見込んでいたが、構想策定後に起きた新型コロナウイルス感染拡大に伴う社会環境の変容で、計画の遅れを余儀なくされた。業務委託を予定していた事業者との交渉が中断するなど、入居予定先との調整が難航したとみられる。

 駅前西街区は掛川市がコロナ禍前の19年3月、合併前の掛川信用金庫に売却した。事業案によると、複合ビルは5階建てで、名称を「SKしんきん駅前プラザ」(仮称)とする。島田掛川信金の支店のほか、子育て支援施設やレストラン、多目的ホールなどが入居する計画になっている。

 <メモ>掛川駅前複合ビル建設計画 複合ビル建設予定の用地は1994年の大型商業施設撤退後、掛川市土地開発公社が買い取った。市は2018年10月に売却方針を決定し、中心市街地のにぎわい創出に寄与する提案を条件に民間から事業案を公募した。19年2月に外部有識者らでつくる選定委員会が3件の提案を審査し、島田掛川信用金庫の前身の掛川信金を選定した。用地の売却額は4億3千万円。


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