したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

掛川・懸河・佐野

190とはずがたり:2018/10/28(日) 07:54:48

おいおいw

静岡県の野党議員、存在感低下 7人全員、所属政党変わる
http://www.at-s.com/amp/news/article/politics/shizuoka/557450.html?__twitter_impression=true
2018/10/25 08:01

 24日に召集された臨時国会。静岡県の野党議員7人に目を向けると、3人が党にも会派にも属さない完全な無所属で、野党第1党の立憲民主党の議員も姿を消した。安倍晋三首相が所信表明演説で憲法改正や外国人材など国政の最重要課題に言及する中、県内野党関係者は「本県議員の存在感低下は否めない」と認める。
 野党側は来年夏の参院選を控え、所信表明を受けた国会審議で安倍政権の問題点を浮き彫りにする方針。国民民主党の渡辺周氏(衆院静岡6区)は、米国による2国間通商交渉や武器購入拡大の要求について「米国の言いなりになっていないか」と追及する。自由党の日吉雄太氏(衆院比例東海)は、首相が所信表明で触れた憲法改正に「説明不足だ。改正案提出ありきの内容」と強調した。
 政権批判に息巻く一方、野党関係者はため息をつく。「この1年間は何だったのか」。本県野党議員は7人とも昨年衆院選時の所属政党から変わった。
 昨年の衆院選で、希望の党で当選したのは結党を主導した細野豪志氏(静岡5区)ら3人。立憲民主党は、比例代表での復活当選で青山雅幸氏と日吉雄太氏が議席を得た。ところが、希望の党と民進党が合流して5月に国民民主党ができると細野氏は無所属に。10月には日吉氏、青山氏が相次いで党を離れた。参院では国民民主党の榛葉賀津也氏(静岡選挙区)が幹事長として活躍していたが、野党第1会派が立民に移ったことで存在感の低下は避けられない。
 法政大大学院の白鳥浩教授は「政党の意味が軽くなってしまった。無所属議員の増加は議会制民主主義に望ましくない。昨年の衆院選の民意はどこへ行ったのか」と指摘する。
 一方の与党。自民党の上川陽子氏(衆院静岡1区)が「人手不足を補う」と外国人労働者の受け入れを拡大する法案の議論に意欲を示し、岩井茂樹氏(参院静岡選挙区)は「災害対応につながる補正予算案の早期成立を目指す」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板