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掛川・懸河・佐野

173とはずがたり:2017/03/19(日) 11:25:16
家山掛川線と掛川川根線の違いが気になる。起点は地名は変わってるけど100m程しか離れてない場所だと思われる。
つまり旧道は現在の起点と思われる弥生町のR1と西郷県道の交叉点,我がアルママターの脇にある北門交叉点と思われるが,旧道はこれhttp://map.goo.ne.jp/map/latlon/E138.1.3.659N34.46.28.811/zoom/11/で国一の一次改築は終わってたとするなら旧道と国1改めr415の交叉点が三笠村下西郷306の2であろう。

静岡県道東川根掛川線
https://sites.google.com/site/cocoranowiki/home/road/22/rp/higasikawanekakegawa

静岡県道東川根掛川線は、昭和35年4月1日に「静岡県道264号家山掛川線」が認定されるまで存在した路線である。

路線概要

総延長:未調査
路線認定:大正9年4月1日
起点:志太群東川根村藤川
終点:小笠郡掛川町掛川

雑記(メモ)

この県道の路線認定は旧道路法に基づいています。
道中に、丹間隧道があり、その隧道北口より、孕石天満宮までの道路を県道としたが、その延長の道路は林道として、延長工事したそうです。

静岡県道264号家山掛川線
https://sites.google.com/site/cocoranowiki/home/road/22/rp/264

静岡県道264号家山掛川線は、静岡県道39号掛川川根線が主要県道に認定される前の路線である。
県道39号線に昇格したため、現在、この名前の県道は存在しない。

路線概要

総延長:未調査
路線認定:昭和35年4月1日
起点:榛原郡川根町家山字市場40の4
終点:小笠郡三笠村下西郷306の2

雑記(メモ)

静岡県道264号家山掛川線が認定された時点では、静岡県総合管内図に交通不能区間は無かったそうです。
昭和35年4月1日以前は、県道東川根掛川線でした。

静岡県道39号掛川川根線
https://sites.google.com/site/cocoranowiki/home/road/22/rp/39

静岡県道39号掛川川根線は、静岡県掛川市弥生町〜同県島田市川根町家山を繋ぐはずだった主要地方道である。
なお、一般の地図では、掛川市居尻 〜 島田市川根町家山の前山橋付近の間に県道の記載されていない。

路線概要

総延長:27.1km
路線認定:昭和46年(一般県道から主要県道として、再認定された年です)
起点:掛川市弥生町
終点:島田市川根町家山

交通不能区間:12.6km(掛川市居尻付近 〜 川根町家山の前山橋付近)

雑記(メモ)

起点から、北へ向かう片側2車線の広い道だが、国道1号線バイパスの西郷インターを過ぎると、片側1車線の道となる。
県道81号線との交差点を過ぎてしばらく行くと、1.5車線になったり、1車線になったり、また2車線になったりと、落ち着かない道幅となる。
途中にあるトンネルは、高さ制限3.4m。トンネル内にカーブがあるが、スピードを落とさずに走ってくる車も居るため危険である。
川根側の39号線は、通行可能区間が短いためか、地図によっては掲載されていないものもある。
昭和46年に静岡県道39号掛川川根線として認定される前は、一般県道の静岡県道264号家山掛川線でした。
ちなみに、県道264号線は昭和35年に認定されました。
30、40年前は、農道 新代沢線の終点から川根町前山まで歩いて行けたとの証言を得ています。(2010/09/12)


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