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掛川・懸河・佐野

134とはずがたり:2014/11/01(土) 12:25:41
子供心にも未通でロマン溢れる県道と云う認識(どんな子ども心やねんw)のr39掛川川根線であった。
通行不能区間では無く存在しない節。行政の正式な資料あたれば判りそうなものだが。。

ブログの主は掛川の方のようである。本年6月に更新停止とのこと,非常に残念!
ただ内容が自分は判ってるんだろうけど他人には判りにくい文章である。俺も自省しなくては。多分仮説は「「県道39号線」の原点となる…」から「「原田森線」と接続して「森町」へのアクセス道路を増やす。」なのであろう。

消えた県道39号掛川川根線を探せ(10/05/29考察編)
http://d.hatena.ne.jp/cocora/20100529/1275144800

「県道39号掛川川根線(居尻〜家山間)」は、静岡県が答えたとおり、
本当に、「交通不能区間」なのだろうか?

10年前から不思議に思っていた県道39号線。
「交通不能区間」でも、歩いてなら通行できるだろうと思って、
去年から本格的な捜索を行なってきましたが、

最近、本当に
「県道39号掛川川根線(居尻〜家山間)」は存在しない。
と思うようになってきました。

その代わり、新たな仮説がドンドン出てきました。

「県道39号線」の原点となる「県道東川根掛川線」は「居尻〜家山間」が繋がっていた。
昭和35年、「県道東川根掛川線」が「静岡県道264号家山掛川線」に再認定される際、経路の変更があった。
「静岡県道264号家山掛川線」の経路の変更部は、今後、道路を延ばしたり、現在の道路を整備する予定していた。
昭和46年に、「一般県道264号家山掛川線」を「主要県道39号掛川川根線」に昇格するのは、「居尻〜家山間」が開通で道路需要が上がると見込んでいた。

しかも、他にも「ある思惑」があったのではないだろうか?

山間部(集落)の活性化
豊富(?)な森林資源で、林業の活発化させる。
観光地へのアクセス道路(大尾山顕光寺)
「川根町」へのアクセス道路を増やす。
「原田森線」と接続して「森町」へのアクセス道路を増やす。
実は「あるの静岡県地図」では、「県道268号原田森線」の「森町長郷」より東に破線で書かれた存在しない道が書かれており、
それが、静岡県から貰った「県道39号(居尻〜家山間)」の破線部分(交通不能区間)に、接続されていた。


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