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掛川・懸河・佐野
127
:
とはずがたり
:2014/04/10(木) 10:23:27
静岡〜浜松間には用宗と天竜川以外は通過市町の代表駅(中心駅)しかなくて(豊田町には駅すら無し),二俣線との駅間の違いに納得出来ないものを子供心に感じていたのだが,幹線の矜持でやたら長い駅間をモーター音も高らかに113系が走っていたのだが(今から4半世紀も前の頃だw),安倍川駅や六合駅辺りを嚆矢に,西焼津・愛野・豊田町と各駅間に1個ずつの勢いで駅が増えていった。袋井〜磐田間は最後迄残った主要な未設置区間であった。
この辺かな?
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.53.12.452N34.42.50.610&ZM=9
磐田に東海道線新駅 JRと市協定
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2014041002000088.html
中日新聞プラス2014年4月10日(木)05:00
◆19年度末に開業へ
JR東海と磐田市などは九日、東海道線の磐田−袋井間の磐田市鎌田に新駅を設置する基本協定を締結した。来年度から着工し、二〇一九年度末の開業を目指す。
新駅は磐田駅から東に三・二キロで、袋井駅から西に四・六キロ。延べ約七百三十平方メートルの駅舎は上り一面、下り一面のホームを持つ。在来線と東海道新幹線をまたぐ長さ約九十メートルの南北自由通路も確保する計画だ。
近くにヤマハ発動機やベアリング大手のNTNが立地。約一・二キロ北西には、プロサッカーJ2のジュビロ磐田の本拠地ヤマハスタジアムも。会社員やサッカーらファンの利便性が向上しそうで、JR東海と磐田市は一日の乗車人数を千〜千五百人と想定している。
地元からの請願駅のため、総事業費四十九億円は全額、市など地元が負担する。同市の渡部修市長は「基金を設けたり、寄付を募ったりしたい。周辺は百ヘクタールの区画整理事業が進行中。若い世代の定住促進につながる」と期待した。
JR東海道線に新駅が設置されるのは、〇一年四月の愛野駅(袋井市)以来。
新駅設置に向けては、一九八七(昭和六十二)年九月に、約七千五百人の地元住民の署名とともに請願が市に提出され、十月に市議会が採択。翌年、JR東海に要望書を提出して以来、市は乗降客の増加などを目標に、周辺の区画整理事業を進めてきた。整備事業が長引き、基本方針の締結から二十年かかった。
◆地元歓迎 ジュビロ観戦も便利に
JR東海道線の磐田−袋井間の磐田市鎌田に新駅ができることで、地元からは「三十年来の悲願が達せられる」と歓迎の声が上がった。
新駅はサッカーなどで使われるヤマハスタジアムから一・二キロ南東。ジュビロ磐田の駒野友一選手は「来場者にしてみれば、ヤマハスタジアムにより近いところに駅ができた方が便利ですね。プロサッカー選手としてうれしく思います」とコメントした。
設置に向けては、一九八七(昭和六十二)年九月に、約七千五百人の地元住民の署名とともに請願が磐田市に提出されたのが端緒。市新駅設置推進委員会の六代目委員長の川島善昭さん(72)は「多くの人の願いがやっと実を結ぶ」と感慨深げに語った。
新駅の南側で約二十五ヘクタールの区画整理事業を進める鎌田第一土地区画整理組合の江塚重尋理事長(78)は「新駅を中心に、新しい町づくりを進めたい。静かな住宅地として、若い世代を呼び込みたい」と期待。新駅の北側約四十ヘクタールで区画事業を進める新貝土地区画整理組合の石野良隆理事長(87)は「袋井、磐田の両駅に行くのに比べ、十〜十五分、短縮できる」とメリットを強調する。
環境面から新駅の効果を考えるのは、近くのヤマハ発動機。「電車で通勤する社員の増加が想定され、近隣の渋滞緩和につながり、地球環境の面からもいい」と歓迎。ヤマハスタジアムに近いこともあり、「サポーターの皆さんの利便性が高まる」と、来場者増に期待した。
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