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掛川・懸河・佐野
126
:
荷主研究者
:2013/12/22(日) 13:46:57
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20131125/CK2013112502000076.html
2013年11月25日 中日新聞
掛川・大日本報徳社の大講堂で結婚披露宴
◆重要文化財で39年ぶり
江戸時代の農政家、二宮尊徳(幼名・金次郎)の教えを広める掛川市の公益社団法人「大日本報徳社」の大講堂(国指定重要文化財)で二十四日、三十九年ぶりの結婚披露宴が催され、友人や親族約百三十人が新郎新婦の門出を祝った。
二人は同市の会社員石川数磨さん(31)と松野真吏さん(31)。県立掛川西高の同級生で、「掛川ならではの、思い出深く心に刻まれる場所で」と会場を探したところ、同校の前身「冀北(きほく)学舎」が残されている同社を知り、一年前から準備してきた。
近くの龍尾神社で式を挙げ、晴れやかな表情の二人が人力車に乗って到着。祭り囃子(ばやし)が鳴る中、参列者や地域の人が折り鶴をまいて祝福した。
石川さんは「大学で建築を学び、歴史的建造物の有効利用に興味があった。会場に選んで間違いなかった」、真吏さんは「幼いころ遊んだ思い出のある所で、披露宴を催せてよかった」と話した。
同社によると、大講堂では昭和三十〜四十年代に、結婚式が八百組ほど営まれたが一九七四(昭和四十九)年以降はなかった。木造二階建ての大講堂など六つの建造物群はいずれも文化財に指定されており、今年五月の「平成の大修理」完了後、新たな活用法を模索している。
(佐野太郎)
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