したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

掛川・懸河・佐野

115とはずがたり:2013/05/04(土) 08:40:21

>二自治体の市立病院の統合は全国初
先進的な試みである♪

中東遠総合医療センターあす開院
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130430/CK2013043002000084.html
2013年4月30日

◆掛川・袋井の市立病院を統合
開院する中東遠総合医療センター=掛川市菖蒲ケ池で

 掛川市立総合病院と袋井市民病院を統合するため両市が共同で建設した「中東遠総合医療センター」(掛川市菖蒲ケ池)が、五月一日に開院する。二自治体の市立病院の統合は全国初で、他の自治体や医療関係者の注目を集めている。
 新病院は、救急医療に力を入れ、近隣の病院と連携しながら中東遠地域の基幹病院としての役割を担う。
 最新の免震構造で、地上八階建て延べ床面積四万六千平方メートル。防災用備蓄倉庫や太陽光発電装置などを備える。総事業費は二百二十五億円。
 内科や外科、小児科など三十三診療科、五百床。医師は九十五人ほどでスタートし、一日の外来は千二百人を想定する。新病院の開院により、掛川市立総合病院(二十診療科、四百五十床)、袋井市民病院(十九診療科、四百床)とも三十日で閉院する。

 両市立病院は、医師不足による診療科目の縮小で経営が悪化。施設が老朽化したこともあり、両市の検討委員会が二〇〇六年に統合を提言。新病院建設事務組合がプロジェクトを進めてきた。
 新病院長に就任する名倉英一・掛川市立総合病院長は「幾つかの困難を乗り越えて全国初の病院統合にこぎ着けた。地域の中核病院として良質な医療を提供したい」と話している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板