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生駒・寧楽・北倭
54
:
とはずがたり
:2009/03/17(火) 12:22:18
生駒市汚職、無罪主張前市長に実刑 1000万円収賄で
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200903160051.html
2009年3月16日
奈良県生駒市の公園用地取得をめぐる汚職事件で背任と加重収賄の罪に問われ、無罪を主張した前市長の中本幸一被告(72)に対し、大阪地裁は16日、懲役2年8カ月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。わいろ相当額の追徴金は求刑通り1千万円とした。西田真基裁判長は「必要ない土地を市に買い取らせて与えた損害は大きく、わいろも多額」と量刑理由を述べた。弁護側は控訴する方針。
背任の共犯とされた奈良市の元建設会社社長、小松秀次被告(65)と同、内海武正被告(62)も、ともに懲役1年2カ月(求刑懲役1年6カ月)の実刑とした。
判決によると、中本前市長らは03年12月、小松元社長らが経営していた建設会社側が所有する山林約4万平方メートルを1億3480万円で、市土地開発公社を経て市に買い取らせ、市に同額の損害を与えた。また、前市長は同月、土地購入の見返りに元社長らから1千万円のわいろを受け取った。贈賄罪は公訴時効(3年)が成立している。
土地購入をめぐり、判決は「市の事業計画は何ら定まっておらず、中本前市長らは土地を取得しても塩漬け状態になることを認識していた」と指摘。公判では土地購入額が適正かどうかが争われたが、判決は購入そのものが不要で全額が損害にあたるとした。
わいろとされた現金の趣旨をめぐり、中本前市長側は「債権の一部を返済してもらっただけだ」と主張した。しかし判決は、土地購入代金が支払われた翌日、一部を還流させる形で前市長に現金が手渡されたと認定。「前市長は土地購入の謝礼と認識していたと認められる」と述べた。
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