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生駒・寧楽・北倭
48
:
とはずがたり
:2009/02/12(木) 01:23:35
県、奈良署移転を検討
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000902100003
2009年02月10日
県が移転の検討を始めた奈良署。県営プール跡地に隣接し、大宮通り(国道369号)にも面している=奈良市三条大路1丁目
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/city_planning/nala-sho00.jpeg
◆ホテル誘致に本腰
県営プール跡地(奈良市三条大路1丁目)への大型ホテル誘致が難航している問題に関連し、県がプール跡地北側にある奈良署の移転の検討を始めたことがわかった。実現は早くとも2012年度以降とみられるが、幹線道路に面する奈良署を移すことで一帯により広い土地を用意し、誘致にかける県の本気度を業者にアピールする狙いのようだ。
(高橋友佳理)
奈良署は69年に建てられた鉄筋4階建て。敷地面積約9240平方メートル。県管財課によると、耐用年数は60年余といい、建て替えや改築を検討する時期を迎えていた。現在、移転先として検討されているのは、現在地から東に約1・5キロ離れた、JR奈良駅南にある県奈良総合庁舎(同市大森町、敷地面積6570平方メートル)。
県は昨年10月、老朽化してきた同庁舎を取り壊し、県法蓮庁舎(同市法蓮町)と旧片桐高校跡(大和郡山市満願寺町)に建てる新庁舎に分散移転する計画を発表した。旧片桐高跡の庁舎が完成するのが11年度中のため、奈良署の大森町への移転は12年度以降になるが、県の担当者は「他に空いている県有地はなく、奈良署の移転先としては最有力候補」と明かす。
荒井正吾知事が力を入れているホテル誘致はこれまでに2度業者を募集したが、いずれも不調に終わり、目標だった10年の平城遷都1300年祭に開業が間に合わないことが確実となっている。
県議会内には立地場所の再検討を求める声も出ているが、荒井知事は、昨年12月の県議会で、「不退転の決意で誘致に取り組む」と断言。奈良署の移転検討もその決意の表れとみられる。
県営プールの跡地(約2万2千平方メートル)と合わせると、3万平方メートル超の土地が市中心部に誕生することになり、県幹部は「ホテル業者も奈良署がどうなるかは気にしている。駐車場にするとか、一体的に開発できるのであれば大きな魅力なのではないか」と期待を込める。市内のあるホテル経営者も「ホテルが幹線道路に面するなど条件が格段に良くなる。向かいの市役所の景観も悪くない。これで手を挙げる事業者が出てくるかもしれない」とみる。
一方、県警の担当課は奈良署の移転について「築40年がたち手狭になってきているのは事実だが、今は何も答えられない」としている。
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