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生駒・寧楽・北倭
163
:
とはずがたり
:2013/04/23(火) 16:59:55
奈良から大阪へ出るに阪奈道路からR24迄R306暗峠しかないのは可怪しいやろと憤慨していたがふと他にもあるんじゃないかと思って見てみたら十三(じゅうさん)峠なる峠道が存在していたので早速走破しに行ってみた。
只の市道(奈良側は町道)の様だが306よりはよっぽど良い道であり,各所に駐車場が整備されておりクルマで出かけても停められる。
阪奈の連絡幹線として少なくとも府県道指定(一般道でよい)はされて然るべきではないか?
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.39.53.813N34.38.1.222&ZM=8
大阪側は府民の森関連で道が整備されたっぽい。自然公園道路と云う看板が掲げられていた。また麓で農免道路と分岐していた。
wikiに拠るとこの自然公園道路は自然公園道八尾・十三峠線と云うそうな。また峠の由来となったのは十三塚で,ここの十三塚は完全な形で残っており、国の重要有形民俗文化財に指定されている,とのこと。
因みにwikiの十三塚は以下の通り:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%89%E5%A1%9A
十三塚(じゅうさんづか、Thirteen Mounds)は、日本列島各地に分布する、民間信仰による土木構造物である。一般には13基の高塚(マウンド)から構成される。また地名となっているところもある。本来は十三仏に由来するとされているが、それぞれの塚の伝承では必ずしもそうなってはおらず、数も13に限定されていない。
更に十三仏とはwikiに拠ると以下の通り:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%89%E4%BB%8F
十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとに日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。また十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。
13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。
峠の道路は良い感じであったが寧ろ奈良側の高規格な広域農道が税金の無駄を示唆してややイラッとする。。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.41.13.125N34.38.33.764&ZM=8
因みに大阪側は結構楽音寺(↓参照)周辺である。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1040429221/1066
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1040429221/1073
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1040429221/2234
孤立道路の癖に超高規格の大阪楽音寺線だけど,作るなら東側延伸部は十三峠道路として生駒連峰の下をぶち抜いて平群に至り更には矢田丘陵ぶち抜いて国中(くんなか=奈良盆地)方面への中阪奈道路だな♪
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