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筑波・TSUKUBA・菟玖波

902とはずがたり:2013/06/13(木) 23:01:32

2013年5月17日(金)
国交省予算・本県分、圏央道整備費135億円
常陸那珂港区、岸壁の耐震化継続
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13687120084333

国土交通省は16日、2013年度予算の本県分概要を発表した。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、稲敷インターチェンジ(IC)から千葉県の神崎IC(仮称)間が本年度の供用開始を目指し整備される。東関東自動車道水戸線(潮来-鉾田間)は、用地買収費などを計上。茨城港常陸那珂港区は耐震岸壁の整備などが引き続き進められる。

圏央道の整備費は、稲敷ICから河内町の千葉県境までが8億円、つくば中央ICから五霞町の埼玉県境までが127億円となった。東関東道水戸線は、道路設計や用地買収に充てられる20億円が盛り込まれた。

国直轄の国道整備は、国道4号春日部古河バイパスの五霞町-古河市間の整備費として17億円、国道50号下館パイバスは3億3千万円を計上し、筑西市の神分-栗島間1・6キロの道路設計や舗装工事を実施する。

茨城港の常陸那珂港区では、中央埠頭(ふとう)地区国際物流ターミナル整備事業に15億円を計上し、水深12メートルの耐震岸壁の基礎と本体工事を実施する。外港地区の東防波堤の延伸工事は5億円を計上した。

鹿島港の国際物流ターミナル整備事業は28億3千万円で、中央と南の防波堤延伸工事などを行う。港湾関連は復興庁分として計上されている。

茨城空港(百里飛行場)では、施設の省エネなどを推進する環境計画の策定に向けた調査費200万円が盛り込まれた。

霞ケ浦導水事業は環境調査費など4億4900万円(業務取扱費含む)を計上。社会資本整備総合交付金は、復興庁分などを含む計76計画に約456億3500万円が予算化された。


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