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筑波・TSUKUBA・菟玖波

80とはずがたり:2007/11/26(月) 23:28:22
こんな記事を発見。2003年の記事なので既に茨城日報社には残ってないようだが。
なんか随分のりのりの記事だが07年の今も東京延伸の話しは全く具体化してないけどなぁ。。

◆つくばエクスプレス 建設コスト1割圧縮
ttp://www.ibaraki-np.co.jp/contents/news/2003/news/1-2.htm

つくばエクスプレス(つくば―秋葉原)の整備は工事手法の見直しや新技術の採用などで、建設コストが当初予定額より最終的に約一割(約千百億円)圧縮され、最大でも九千四百億円程度にとどまることが二十一日分かった。
二〇〇五年開業後の利用客については当初の予測をやや下方修正。これに伴い、鉄道経営を安定軌道に乗せる狙いから、国と関係都県は鉄道会社などに対する無利子貸付金の償還開始時期をともに四年間繰り延べることを申し合わせた。
これらの事業見通しについては、つくばエクスプレスを整備運営する第三セクター・首都圏新都市鉄道(本社東京)や国土交通省、日本鉄道建設公団(鉄建公団)などの間で大筋合意された。
つくばエクスプレスの整備は橋りょうなどの大型土木工事が年度内に完了する見通し。このため、最終的な総建設費も概算判明し、約九千四百億円以下にとどまる見通しになった。着工前の計画では約一兆五百億円と見積もられていた。大幅なコスト縮減は地下トンネルの施行方法の見直しなどで実現した。一方で、鉄道の利用客については首都圏の人口の伸び悩みを踏まえ、開業当初の一日平均三十三万人を二十八万人に見直すなど全体に堅めの見通しに修正した。
これに伴い、開業後の鉄道経営の資金基盤についても見直し、鉄道建設のために運輸施設整備事業団(国側)と都県側がそれぞれ拠出中の無利子貸付金についても据え置き期間四年間延長する。
開業時期もこれまで「二〇〇五年」とされてきたが、具体的に同年秋ごろとなるメドがついた。
つくばエクスプレスをめぐっては、ルートを秋葉原から東京へ約二㌔区間延伸する構想が浮上。延伸工事に要するコストは約千億円と見込まれる。秋葉原―つくば間の建設費が計画額より約千百億円程度浮くことから、東京延伸も資金計画上はほとんど追加負担のないまま実現する見通し。東京延伸は一気に具体化する公算が大きくなった。


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