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筑波・TSUKUBA・菟玖波
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:
とはずがたり
:2011/03/14(月) 16:17:51
東日本大震災:6万3000人、避難続く 36市町村、依然断水 /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000061-mailo-l08
毎日新聞 3月14日(月)11時6分配信
◇死者2人増え19人に
東日本大震災で被害を受けた県内のライフラインは13日、復旧作業が続いているが県内44市町村のうち22市町村で停電、36市町村で依然として断水が続いている。ガスは日立、水戸、土浦市内を除いて復旧した。死亡者は新たに2人が確認され、計19人となった。40市町村で約6万3000人が約500カ所の避難所で避難生活を続けており、県は物資供給などの対策を急いでいる。また県は、福島県からの避難民を県内に受け入れる方向で、市町村に受け入れ態勢の検討を指示した。
県は13日午前11時すぎから、この日初回の災害対策本部を開き、断水やガソリン不足が深刻化している現状を受け、対策を議論した。県は橋本昌知事名で、ガソリン確保を求める要請書を菅直人首相に提出したという。緊急車両用のガソリンスタンド(GS)設置を検討する。
終了後会見した、宮本満・県危機管理監によると、関城浄水場(筑西市)と新治浄水場(土浦市)で配管にトラブルがあったことから、県南地方を中心に断水が続いているという。断水の解消には、電気の回復が不可欠との考えを強調。給水車についても「数が限りがある。他県などから受けた応援を活用したい」と話した。
また、ガソリン不足については、県内では、開店しているGS周辺で交通渋滞が発生するなど深刻化。石油元請けの供給不足などから、宮本氏は「容易でない」と述べ、復旧には時間がかかる見込みを示した。なお、病院で必要となる重油については、病院側から不足の申し出があれば、県は、石油会社との調整を行い、入手できるとしている。
◇北浦の湖底で水死体を確認
県警によると、新たに死亡が確認されたのは、水戸市大工町2、無職、田口貞夫さん(72)▽鉾田市安塚、自営業、岡本美津男さん(61)。田口さんは11日、水戸市泉町1の歩道で民家の外壁が頭を直撃し、入院していたが、13日に死亡した。岡本さんは鹿行大橋の中央部が崩落し車が転落して行方不明になっていたが、13日に北浦の湖底で水死体が確認された。
県内の負傷者は296人、建物の倒壊は127棟に上った。土砂やがけ崩れの下敷きになった車の数などは把握しきれていない。水戸市宮町の東照宮裏にある月決め駐車場は、高さ約10メートルののり面が幅50〜60メートルにわたって崩落し、車8台が埋まったままになっている。【原田啓之】
◇県、1万5000人受け入れ方針 福島原発避難、国要請受け
県は13日、放射能漏れを起こした東京電力福島第1原発の半径20キロ、同第2原発から半径10キロ以内として、国から避難指示を受けた人について、その一部の1万5000人を受け入れる方針を明らかにした。
国からの要請を受けた措置。すでに北茨城、つくば市などが受け入れる方針を示しており、県の宮本満危機管理監は「できることをしていきたい」と話している。
つくば市の市原健一市長は会見で「日数や人数が分からず再確認したうえで一人でも多く受け入れを考えている。長期化の可能性があり、市内に数千戸ある国の公務員宿舎の空き家を活用すべきだ」と語った。【大久保陽一、安味伸一】
3月14日朝刊
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