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筑波・TSUKUBA・菟玖波

777荷主研究者:2011/02/27(日) 11:39:17
>>759
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12972674840295
2011年2月10日(木)茨城新聞
水海道有料道路 半額実験で通行25%増

1月 利用促進へ周知徹底

 年明けから料金半額の社会実験を実施中の水海道有料道路(常総市)の交通量が通常の約25%増しになったことが、9日までの県道路公社のまとめで分かった。昨年1月〜3月の無料化に続く社会実験。無料時の交通量は通常の約4倍増だったことから、同公社は潜在的な需要はまだあるとみて、半額実験の周知徹底などに努める。

 社会実験は、計画を大幅に下回る路線の利便性を認識してもらい、実験終了後の継続利用につなげるのが狙い。同公社が管理する有料道路5路線はすべて計画交通量を下回り、利用促進が大きな課題となっている。

 同公社などは1月〜3月の3カ月間、水海道有料道路の通行料を通常の半額にする社会実験を実施。料金は普通車100円(通常200円)。1月の1日平均の交通量は3105台で、2010年4月〜12月の2469台を636台上回った。

 昨年の無料化実験では、10年1月の1日平均が9486台に達し、09年1月の2265台を7221台も上回った。特に大型車の利用は6倍以上に跳ね上がった。

 同公社は、水海道有料道路周辺の案内看板を増やし、自治体や関係機関に呼び掛けて半額実験をさらにPRし、需要の掘り起こしを図る。

 同有料道路の本年度計画交通量は1日平均9177台で10年4月〜12月の1日平均は計画の27%にとどまる。他路線の同期間の交通量も下総利根大橋1日平均4766台(計画の66%)▽日立7198台(同73%)▽常陸那珂3482台(同33%)▽若草大橋918台(17%)-で、それぞれ計画を下回っている。

 同公社が管理する有料道路は10年4月までに、交通量が多かった水郷、新大利根橋両路線が無料化して計5路線となった。このため料金収入が大幅に減る見通しで、経費の縮減や利用促進の取り組みが急務。

 来年度からは、県建設技術公社と総務経理部門を統合して人件費を削減。利用促進策としては社会実験のほか、若草、水海道両路線の周辺道路整備を促進する方針だ。


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