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740杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2010/09/16(木) 12:47:25
出るのか出ないのかどっちなんだよヽ(`Д´)ノ

山口県議引退へ 後継者選び焦点に 後援会幹部に伝達
2010/09/04(土) 茨城新聞朝刊 総合1面

 自民党県連最高顧問の山口武平県議(89)が、12月に予定される県議選に出馬せず
今期限りで政界から引退する意向を後援会幹部らに伝えていることが3日、分かった。
15日に坂東市内で開く後援会会合で不出馬を表明し、16日にも記者会見して正式発表
する見通し。山口氏は自ら積極的に後継を指名しない意向とされ、今後の後継者選び
が焦点となる。現時点で、女性会社役員や元県議ら数人の名前が取りざたされている。
 関係者によると、8月29日夕、山口氏は同市内で後援会の古参幹部約10人との会合
で、「少し甘えて長くやらせていただいたが、もう辞める。10月には在職55年表彰もある。
体の利くうちは皆さんのために尽くしたいと思ってやってきた」などと語り、政界引退の
意向を示したという。
 会合後、山口氏は茨城新聞の取材に対し、「今日は県議選の話じゃない」と表向き否
定したが、「(進退は)わたしが決めること。決まったら記者会見する」と語っていた。
 後援会幹部は「わたしらが心配なのは健康。引退は百パーセント間違いない。後継に
親族を立てることもない。15日の会合で本人が説明する」と語った。会合は支援者や各
種団体など150人規模で、既に後援会長名で案内状が発送されている。
 山口氏は自民党が誕生した1955年の県議選で初当選、現在14期目。74年に県連幹
事長、87年に県連会長に就任し、先の衆院選と知事選党推薦候補の敗北の責任を取っ
て昨年9月に県連会長を辞任するまで、約35年間にわたり県政界をリードしてきた。
 現職の都道府県議で最高齢、在職55年は最長。県議会議長2回、全国都道府県議会
議長会長も歴任。地方自治での長年の功績が認められ、昨春の叙勲で旭日重光章を
受章した。
 山口氏の地元、坂東市選挙区(定数1)では、政敵関係にある中村喜四郎衆院議員
(無所属)の元秘書で建設会社役員の新人、古谷英明氏(55)が無所属で出馬する動き
を見せている。古谷氏は02年の県議選にも立候補し、山口氏に約5500票差で敗れた。
 山口氏後援会は後継問題について「(時期的に)ここまできたら迷惑を掛けるので擁立
しない方がいい」(幹部)との意見が強く、積極的には主導しない方向。一方で、地元首
長らを中心に候補者擁立の動きが出始めており、山口氏後継として一本化できるかが
焦点となっている。


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