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筑波・TSUKUBA・菟玖波
711
:
名無しさん
:2010/05/03(月) 00:18:28
筑波山水源の森づくり植樹祭:市民ら苗木2500本植栽 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100430ddlk08040043000c.html
◇宮脇・横浜国大名誉教授の指導の下に
筑波山(つくば市)の森林を再生する「筑波山水源の森づくり植樹祭」(筑波山神社、国土緑化推進機構、毎日新聞社など主催)が29日、同神社境内の森林で開かれた。その土地本来の樹種を植えることで国内外の森林回復に努める宮脇昭・横浜国大名誉教授の指導の下、市民やボランティア約400人が参加し、常緑広葉樹を中心に約2500本の苗木を植えた。
水源の役割を担う筑波山の森林再生により河川や霞ケ浦の水質を向上させようと、NPO法人「地球の緑を育てる会」と協力して06年10月から始まり、今回で5回目。
植樹に先立ち、宮脇名誉教授は、集まった参加者を前にタブノキやシラカシ、スダジイなど実際に植える木の特徴などを解説。続いて、深植えしない▽植えた後、苗木の周りの土を少しだけ押さえる▽苗木の周りに葉っぱをかぶせる−−など植樹のコツを説明した。
その後、参加者は15〜20分かけ、筑波山中腹の植林場所まで歩き、事前の指導通りに植樹を行い、過去に植えた樹木の育ちぶりなどを眺めた。
また、続いて開かれたシンポジウムで宮脇名誉教授は、土地本来の樹種による「本物の森」を作ることが結果的には人の命を守ることにつながるとし、「今木を植えるのは、あなたのためやあなたの愛する人のためだ」と植樹の意義を強調した。
毎日新聞社の斗ケ沢秀俊・水と緑の地球環境本部長は、全国各地に広がりつつある植樹活動に触れた後、「いろんなネットワークを持ち、さまざまな情報が入ってくる会社の立場を生かし、(環境保全にかかわる)人をつなげ、その取り組みを多くの人に知らせていきたい」と語った。【高橋慶浩】
毎日新聞 2010年4月30日 地方版
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