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筑波・TSUKUBA・菟玖波

56とはずがたり:2007/10/31(水) 15:54:02

つくばエクスプレス(TX)、11月の1日平均乗客数が初の20万人超、定期外客も11%増[06/12/29]
ttp://www.ibaraki-np.co.jp/47news/20061229_01.htm

つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(東京)が 28日までにまとめた11月の1日平均乗車人数は20万8800人で、 昨年8月の開業以来、初めて20万人を突破した。 紅葉期を迎えた筑波山観光や、柏の葉キャンパス駅前に立地する
大型商業施設のオープン効果が要因。同社は、目標に掲げる2010年度の1日平均乗車人数27万人に向け、1月に早期地震警報システムを取り入れる予定で、「安全性を向上させ、信頼を得たい」としている。

同社によると、11月の1日平均乗車人数は、これまで最多だった前月を1万2400人上回った。定期客の伸びに加え、定期外客が前月に比べ11%増えた。

駅別にみると、紅葉シーズンに入ったつくば駅が前月比900人増の1万3400人、駅前に三井不動産(東京)の大型商業施設「ららぽーと柏の葉」が11月22日にオープンした柏の葉キャンパス駅が同3800人増の9100人となった。

首都圏新都市鉄道は「筑波山観光が依然好調。大型商業施設は南流山駅から守谷駅まで商圏に含み、駅利用の押し上げにつながった」と分析。

県内では守谷駅が同700人増の1万6700人、みらい平〜研究学園の四駅は同200〜100人増の1500〜1100人。

同社は、列車自動運転装置(ATO)などによるワンマン運転で、時速130㌔で走行するTXの安全確保のため、8月から気象庁が事業者向けに開始した緊急地震速報の配信に合わせ、新幹線や小田急電鉄(東京)、京浜急行電鉄(同)で導入されている早期地震警報システムを1月下旬にもTXに取り入れる。

同システムは、マグニチュード3.5以上、推定最大震度3以上の地震発生時に、同庁が震源の位置や地震規模などを、専用回線でTX総合基地(つくばみらい市)の総合司令所に配信。沿線の最大予想震度、鉄道施設への被害予測、到達予想時刻を瞬時に判定、司令所が列車無線を通じ、走行中の運転士に減速や最寄り駅への停止などの指示を信号音と音声メッセージで伝える。

同社は「安全性を向上させ、信頼を得ることで乗客を増やしたい。沿線開発の振興にも期待し、目標の27万人を実現したい」としている。

茨城新聞


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