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筑波・TSUKUBA・菟玖波

491とはずがたり:2009/09/04(金) 14:11:14
>橋本氏の5回目の当選の背景には、二つの勢力があった。一つは連合茨城や県医師連盟など、衆院選で民主を推した「反自民」の組織。もう一つは、県内固有の「反自民県連」の動きだ。保守系の首長や市町村議らの多くは橋本氏支持に向かった。ただ、保守系とはいっても、茨城の本流を築いてきた自民県議団と一線を画した議員らが多かった。
これを橋本を担いだ与党民主党がどう関係を持って行くかで巧く行く可能性もあるのではないか?
真大さんは懐疑的だったけど。

「反自民県連」勢い結集
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000908310003
2009年08月31日

 《解説》橋本氏の5回目の当選の背景には、二つの勢力があった。一つは連合茨城や県医師連盟など、衆院選で民主を推した「反自民」の組織。もう一つは、県内固有の「反自民県連」の動きだ。保守系の首長や市町村議らの多くは橋本氏支持に向かった。ただ、保守系とはいっても、茨城の本流を築いてきた自民県議団と一線を画した議員らが多かった。

 自民県連の県議らは昨年、小幡氏の擁立を決めた。決定過程は県連の「独断」で、支持団体などへの相談や打診はほとんどなかった。これが、県連会長に20年以上就いている山口武平氏への批判につながった。「ワンマン体制」を露骨に批判する首長も現れ、橋本氏支持は強固になっていった。

 一方、県連は橋本氏の多選による弊害を突いた。が、橋本氏の強みの一つは、4期16年の「失政のなさ」。反自民でも反県連でもない有権者にとっては、橋本氏の手腕が無難に映ったに違いない。

 ただ、見通しの立たない茨城空港や、多額の負債を抱える公社など、県政が抱える問題は多い。「知事は70歳まで」と、5期目を最後にするつもりの橋本氏。多選批判は今回かわしたが、「借金だけを残した知事」と後世に伝えられる恐れは消えていない。(岡村夏樹)


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