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筑波・TSUKUBA・菟玖波

368とはずがたり:2008/11/24(月) 21:58:42

頑張って欲しい所です。
運行頻度改善は大いに期待したい所。
それにしても第三セクター化の時の記事を貼り忘れてるとは・・。

2012年度68万人利用目標 湊線再生計画を国承認 新車両導入や増便 [ 湊線に乗ろう! ]
http://plaza.rakuten.co.jp/mansyuya/diary/200712130000/

 3セク方式により存続が決まった湊線(勝田―阿字ヶ浦、14・3キロ)の再生計画が12日、国土交通省関東運輸局に承認された。計画には、新型車両の導入と増便の利便性向上策などを盛り込み、5年後の2012年度に年間68万人の利用者を確保することを目標に掲げた。

 対策協は、3セク化される08年度以降も少子化の影響で湊線の利用者が減り続けるとみており、現状のままでは、06年度に70万人だった利用者は12年度に55万人まで落ち込むと予測する。そこで、新型車両導入や増便による快適性・利便性の向上策などで利用者の減少傾向に歯止めをかける再生計画を策定した。

 新型車両の導入は08年度からで、スピードアップにより片道3分を短縮でき、勝田駅でJRとの接続向上が期待できるとみる。増便は、09年度に金上駅に行き違い設備を新設することで可能となり、運行間隔を現在の40分から30分に縮められるという。10年度から実施予定で、増便効果は年間2万5000人を見込んでいる。

 計画を認めたことで、国は、車両購入や増便などに必要な設備投資費(08年度から12年度までの5年間で5億4126万円)のうち3分の1を負担することになる。残りの3分の2は、市と県が半額ずつ支出する。

 再生計画は、08年度から湊線を運行する第3セクター新会社の運営母体となるひたちなか市と茨城交通をはじめ、沿線住民や商工会議所などでつくる湊鉄道対策協議会(会長・本間源基市長)が作成。今年10月、5年間の設備投資費に関して国からの支援を受けるために関東運輸局に提出していた。
(2007年12月13日 読売新聞)


今後5年間で赤字5億・湊鉄道対策協
2006年11月01日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/1767

茨交湊線の存廃問題:パーク&ライド実験で利用増を−−対策協 /茨城
07/05/11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/2026

茨城交通が経営破たん バス離れに燃料高騰が追いうち
>>348
茨城交通が民事再生手続きを申し立て
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1226169083/24
山間路線の廃止検討 茨城交通
2008年11月13日
茨城交通が再生法申請、利用減・燃料高で
2008年11月12日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1226169083/27-28


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