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筑波・TSUKUBA・菟玖波
197
:
とはずがたり
:2008/05/25(日) 22:07:23
人口が違うんだから選出議員数が2:1だったことだけを以て吸収合併という事は出来ないであろうね。
まぁ実態としては吸収合併だったんでしょうけど。
この記事の書き手,筆名から判断するに茨城県民だな〜w
公明党は選挙疲れを勘案して候補者絞ることすらするんですなぁ。
大激戦だった取手市議選異聞 2008/01/29
http://www.news.janjan.jp/election/0801/0801289740/1.php
裏付けされた吸収合併
任期満了に伴う取手市議選が27日投開票され28人の新議員が決まった。旧取手市と旧藤代町が合併して初めての市議選は、現職28人、元職2人、新人9人の計39が乱立する激戦となったが、現職22人、元職1人、新人5人が当選した。(ザ・選挙:取手市議会議員選挙)
最高得票は公明党現職の2461票。最低得票当選は無所属現職の1210票で、次点との差はたった28票だった。当日有権者数は9万2304人、投票率は57・42%(04年1月の旧市議選は55・36%)。
旧取手市と旧藤代町の議員勢力は約2対1。対等合併というのは絵に描いた餅で吸収合併という実態が選挙で裏付けられたようだ。
組織選挙の公明・共産が完勝
当選者を党派別でみると、民主3人、公明4人、共産5人。3党とも公認候補は全員当選、社民党の公認候補は前回衆議院選の小選挙区で5300票も取ったのに、市議選では泡沫以下の365票で大惨敗だった。
衆院茨城3区で自民党の葉梨康弘代議士としのぎを削る民主党の小泉俊明前代議士にとっては「いい結果」。「在任特例」で41人のマンモス議会中はそれぞれ6議席を有していた公明・共産両党は、公明4人、共産5人に候補者を絞って闘ったためパーフェクト勝利だ。
「公明党・創価学会は期日前投票制度を完璧に使いこなしたね。ある陣営は1000人分の期日前投票を済ませたと豪語していたが、7400強の期日前投票のうち公明党・創価学会票が5000票近くあると思う。しかもこの票は各投票所の投票数や投票率に算入されないから公明党以外は分からない。まったく不気味ですよ」(当選した無所属陣営)
ワンツーフィニッシュの公明党は8313票を集めた。前回も合計で8800票を集票しているのだから「4人なら寝ていても勝てる」ということか。6人立候補しても全員当選可能だったが、全国的に創価学会の末端組織は「選挙疲労」でガタガタなので今回の戦略的一休みは理屈にあっている。
そういう意味で「勝負にも相撲にも勝った」のは共産党だろう。5人の合計票7285は、前回の旧市・旧町の得票合計を1183も上積みして市議会第一党に躍り出た。潜在的な民主党・社民党支持者サラリーマンの不満票と農家の自民農政批判票をうまくかき集めたようだ。
いつの間にか市長派・与党にすり変わる地方議員
昨年当選した藤井市長派の自民党系無所属は、地元では「死んだ川口三郎県議派」と呼ばれている。今回1人落選して4人になったが「取手をはじめ、地方議会は共産党以外はオール与党」が実態。
前市長派与党だった自民党系無所属も「この先ずっと野党でいる気はさらさらない」(ベテラン議員)から、選挙をきっかけに一気に与党化する。そのため、前市長派で5人の会派が2人に激減した自称・市民派を含めて、早くも多数派工作、引き抜き合戦が始まっているらしい。
ちなみに前稿『怪文書飛び交う激戦の取手市議選』で、「複数の愛人疑惑に燃料踏み倒し疑惑、他人に借金を背負わせ破産に追い込むことは日常茶飯事」「藤代町議のころは地方視察に行った際に、“夜の視察”(性務調査)とばかりにストリップ劇場に赴き、『息子』とともに狂喜乱舞して犯罪すれすれの猥褻行為を繰り広げた」と書かれたと紹介した2人の自民党系現職は、いずれも10位以内で上位当選した。
また昨年末、議員定数を28人から26人に削減する案が否決されたが、削減に賛成した議員が27位、28位で滑り込み当選したことも話題になっている。国政が国政だから、地方政治もなかなか改善されない、ということか……。
(小貝川亘)
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