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筑波・TSUKUBA・菟玖波
1197
:
荷主研究者
:2020/02/16(日) 12:38:30
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15803786251026
2020年1月31日(金)茨城新聞
土浦の市道 朝夕渋滞、観光に影響も
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20200131ibaraki01.JPG
荒川沖木田余線Ⅰ期工事 国の補助金減、用地未買収 4車線化2年ずれ込み
来年度完成を目指し整備が進められてきた土浦市の市道「荒川沖木田余線」拡幅工事(Ⅰ期)が、2年ほどずれ込む見通しとなっている。国からの補助金が減っているのと未買収用地が残るのが主な理由。工事は国道354号との分岐点から県流域下水道事務所へ至る1.3キロの完全4車線化。国道へ向かう側は既に2車線化済みだが、事務所方面側は1車線。そのため1車線側では朝夕など、慢性的な渋滞が起きている。
夕方、ハス田に囲まれた市道は、国道から市内へ向かう車で長い列ができる。週末の金曜ともなると、国道との分岐点近くまで列が延びることも。進入を諦め国道から迂回しようとする車が増え、国道も渋滞を起こすことがある。
さらに心配されているのが「つくば霞ケ浦りんりんロード」への影響。国道とほぼ並行して霞ケ浦湖岸を走る同自転車道は、車道との共用部分も多い。実はそこから県流域下水道事務所前で合流できる「抜け道」があり、渋滞を避けようと自転車道を使う車が少なくない。
「4年ほど前に土浦協同病院が霞ケ浦湖畔近くに移転してからは、自転車道を抜けてくる車が増えたと思う。道は狭いのに結構スピードを出すので、自転車は走りにくそうだ」(地元住民)との声もある。
荒川沖木田余線は、土浦市東部における幹線道路。JR常磐線を挟み西部を走る国道6号と並んで、市を南北に縦断する大動脈だ。
ただ今回の拡幅工事が完了しても、直ちに渋滞が解消するかは分からない。というのも、県流域下水道事務所から土浦駅東口方面に向かって、まだ1キロの1車線区間拡幅工事(Ⅱ期分プラス県道)が残っているからだ。
事務所前まで2車線化すれば、そこから右折して市内に入っていける道もあるので、渋滞が分散されると期待する見方もある。だが直新車が多い現状からすると効果は未知数だ。
第Ⅱ期工事の完成目標年度はまだ決まっていない。市は現在、Ⅰ期工事と並行してⅡ期着手への準備作業を進めている。県道部分を管理する県との擦り合わせを行い、市道と県道同時に着工できるよう、調整を急いでいる。
県議時代、議会でこの問題を取り上げてきた安藤真理子市長は「渋滞が慢性化すれば市東部の霞ケ浦総合公園など、霞ケ浦湖岸の観光名所に北側(国道)から向かおうとした人たちが敬遠してしまうかもしれない」と、懸念を強めている。(藤崎和則)
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