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筑波・TSUKUBA・菟玖波
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とはずがたり
:2019/06/07(金) 19:52:09
TX、人口増で8両に…ラッシュ時「25本化」
6/1(土) 14:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00050175-yom-bus_all
読売新聞オンライン
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(東京都千代田区)は31日、現行の6両編成を8両編成に増やす事業に、今年度から着手すると発表した。今後も沿線人口の増加が見込まれるためで、将来的な混雑を緩和する狙い。2030年代前半のサービス開始を目指す。
同社は沿線人口が30年代まで増加を続け、ピーク時には1日当たりの旅客輸送人員が42万人を超えると想定。8両編成なら輸送力が現行の30%増となり、ピーク時でも混雑率を150%以下に低減できるという。
TXは開業前から8両編成化を視野に入れて整備されており、各駅のホーム延伸に支障はない。ただ、地下と高架の完全立体構造のため、資材搬入路が限定されており、機械設備や通信信号設備などの増強も必要で、事業期間は10年超となる見通しだ。車両調達費は未定。設備関係の工事費だけで約360億円と見込んでいる。
茨城県つくば市、つくばみらい市などとともに8両編成化を要望してきた守谷市の松丸修久市長は「事業の実施決定をうれしく思う。今後も沿線自治体が協力し、利用者の利便性向上と一日も早い8両編成化に向け、関係各方面への働きかけを行っていきたい」とコメントを発表した。
これに先立ち、TXは20年3月のダイヤ改正で、朝のラッシュ時に1時間の運行本数を現行の22本から25本にする「25本化」を行う予定だ。
首都圏新都市鉄道が31日に発表した2018年度の営業実績によると、TXの旅客輸送人員は年間1億3974万人、1日当たり38万6000人(前年度比1万6000人増、4・4%増)で過去最多だった。05年8月の開業以来、右肩上がりが続いている。
営業収益は463億4000万円(同15億7600万円増、3・5%増)。電力単価の上昇や修繕費の増加などで営業費は膨らんだものの、純利益は40億8600万円(前年度比11・2%減)を確保した。経常利益は60億8700万円(同6100万円減、1・0%減)で、09年度から10期連続の経常黒字だった。
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