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筑波・TSUKUBA・菟玖波
104
:
とはずがたり
:2008/02/18(月) 00:40:19
東光台は町の真ん中を4車線の道が貫いているが,南の端で2車線に成ってしまっているし北の端でこの道は途切れている。南へはサイエンス大通りが直角に曲がる交叉点に直進方向に接続するのでサイエンス大通りをこちらにして全部4車線化,更に北の方へ延伸して筑波上沢工業団地から東光台・常磐道谷田部IC・小張・乙子・新大利根橋・台田を一本の太い流れで結ぶべしヽ(´ー`)/
つくばエクスプレス 新都市物語
【8】 研究学園駅 子育て支援
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000340712070001
2007年12月06日
「お母さん、見て。見てってば」。男の子が母親の服をひっぱる。「最近全然言うこと聞かないの」「うちもそうだった。半年ぐらいで落ち着くから大丈夫」
TX研究学園駅から約2キロ北西のつくば市東光台地区。その中にある体育館の一室に、子どもたちのはしゃぎ声と、母親たちの笑い声が響く。親子でつくる育児サークル
「東光台いちご組」の光景だ。主に毎週木曜の午前中に集まる。
代表の萩谷佐紀子さん(39)は夫の転勤で、4年前に大阪府から同地区に移り住んだ。
当時、長男は7カ月になったばかり。近くに友人はおらず、夫は夜遅くまで戻らない。子どもが病気になっても、どこの病院に行けばよいかもわからず、不安だった。
団地内で育児サークルを探したが、近くにはなく、場所もよくわからないまま他地区のサークルや親子イベントに片っ端から参加した。だが、地区が違うので、子どもが遊べる公園やお店といった地元の話題はあまり役に立たなかった。
「近所の人たちともっと知り合いたい」という思いが強まり、05年、思い切って自分でサークルをつくった。知り合ったばかりの近所の母親3人と一緒に近くの公園でビラを配ると、仲間はすぐに10人を超えた。今は0〜3歳の乳幼児を持つ母親が20人以上いる。
モットーは「気張らず、ゆったりと」。集合はいちおう午前10時だが、10分置きぐらいに1組、また1組。10組ほどがそろって15分もたつと、終了時間の正午になる。参加者の一人は「行かなきゃと思うとストレスになる。子どもは寝たりぐずったりで、予定通りには動けない。気軽に参加できるのがいい」と話す。
◇
いちご組のような小規模なものも含めると、つくば市内の育児サークルは20以上もあるという。同規模都市では異例の多さだ。
背景には、つくば独特の事情がある。主なサークルの代表者が月1回集まって情報交換するネットワーク、「つくば子育て広場」の前代表、星埜祥子さん(61)は、「転勤者が多く、頼れる身内がそばにいない。一方、社宅が多く、隣近所を全く知らないわけでもない。お互いがほどよい関係にあり、自分たちでまとまりやすい環境にあるのではないか」と話す。
主なサークルの情報や活動はミニ新聞などにまとめられ、公共施設などで誰でも入手できる。
子育てを卒業した母親たちも、筑波大の研究者と協力して立ち上げた支援サークル「かるがも・ねっと」を通じ勉強会を開くなど、子育てを支えている。
「いちご組」の名の由来は、子どもたちが大好きな果物だから。子どもが幼稚園に入ると母親は「卒業」する。ほんの数年間のつきあいに終わることもあるが、「みんなから愛されるサークルにしたい」と萩谷さんは思っている。
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