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筑波・TSUKUBA・菟玖波
102
:
とはずがたり
:2008/02/17(日) 10:49:10
迷惑施設である障碍者支援施設であるから建設を急いで先に立地しとくのは賢明な策でしたな。
それにしてもみどりのの名前は不快である。谷田部でも萱丸でも良かったではないか。
つくばエクスプレス 新都市物語
【7】みどりの駅 障害者街とともに
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000340712050001
2007年12月05日
「赤鬼動かしてみて」「そうそう、いい感じだね」
影絵の発表を2日後に控え、上映グループ「遊源座」の練習に力がこもる。
遊源座は、「つくばライフサポートセンターみどりの」を利用する、精神障害のある人たちで作られている。みどりの駅から歩いて5分。真新しい住宅が立ち並ぶ一角の同センターで、就労や生活など自立できるように学びながら、年に数回、影絵を披露する。
センターがオープンしたのは昨年4月。「着工したころは、あたり一面更地で何もなかったですよ」と新保祐元・理事長(61)は話す。TX開業に合わせ、区画整理が急速に進む駅周辺の中でも、最も早い時期に建てた。
建設を急いだのには理由があった。
◇
話は12年前にさかのぼる。
精神保健福祉士として長く活動してきた新保さんは、病院ではなく、地域で精神障害者を支える施設を作ろうと、つくば市の住宅地で建設計画を進めた。だが想像を超える強い反対にあい、やむなく郊外の上郷地区に変更した。95年のことだ。
新しく施設を建てるにあたり、当時の出来事が頭をよぎった。
「既存の住宅地に入ったら反対される可能性もある。それなら新しい街に作ろう」
◇
TX開業から2年余り。何もなかった駅周辺にはマンションや民家が完成し、新しい社会が築かれつつある。
精神障害者にとって、社会で仕事をする道は険しく、職種も限られる。「精神障害者はどうせ働けないだろうという誤解がある。交流を通じて精神障害を理解することで、その誤解は解けるはずです」。新保さんは、人が行き交う街の中に施設がある重要性を説く。
新保さんは「自然な形で地域にとけ込みたい」とセンターの1階にホールを作った。影絵の上映会は、全家庭にお知らせを配る。
近所に住む野口雍子さん(74)は「センターの利用者とあいさつも交わすし、抵抗感はないですよ。早くから建っていたから、そこにあるのが自然ですね」と話す。
住宅地を見学する際、センターをのぞく家族連れもいるが、敬遠するそぶりはない。「将来はホールを開放して、お母さんたちが子育ての話をするような場にしたい。障害者との垣根がなくなり、住民交流のきっかけになる」と新保理事長。
センターは夏祭りも主催し、今年は約100人の「新住人」でにぎわった。まだ自治会のない同地区で、「地域の夏祭り」に育てられればいいと思っている。
(長嶋晶子)
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