したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

各種イノベーション・新発明・新技術など

1とはずがたり:2006/11/06(月) 22:31:36
真面目な開発から怪しげな発明迄何でも。但し対象の産業スレ等がある場合はそちらに。

3とはずがたり:2006/11/06(月) 22:32:09

ユーチューブを選定 タイム誌「今年の発明」
2006年11月6日(月)10:14
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/20061106a3710.html

[ニューヨーク5日共同] 米タイム誌最新号(6日発売)は、同誌恒例の「今年の発明」に動画投稿サイト「ユーチューブ」を選んだと発表した。

同誌は、今年は1ガロン(約3・78リットル)のガソリンで5000キロメートルも走る車や、「魔法のつえ」で遊ぶ新種のビデオゲームなど、興味深い発明が相次いだが、ユーチューブほど「世界を変えた」発明はないと指摘。ユーチューブは多くの人々に楽しみ、教育、ショックを与える新しい方法を未曾有の規模で実現したと述べた。

ユーチューブは米シリコンバレーでインターネット好きの若者グループが昨年、動画投稿サイトとして設立、アマチュアを中心に日に約7万本ものビデオが投稿され、約1億本が見られる巨大サイトに発展した。

4小説吉田学校読者:2006/11/07(火) 19:23:30
アンドロイドとアクトロイドの差は大きいとはいえ共通点も多いですが、これがアクロイドとアクトロイドだとかなり大きい違いがある。ちょっと計り知れないと私は思う。遣り残したことがあってもそれをしなかったのか、それにしてもJANJANはミステリ好き。

アクトロイド−DER2に感じる「飛躍」の予感
http://www.janjan.jp/culture/0611/0611064155/1.php

 東京秋葉原UDXにて11月3日から5日まで開催されたアキバ・ロボット運動会に登場した、株式会社ココロ(本社:東京・羽村市)制作のアクトロイド(演じるアンドロイドという意味であり、同社の登録商標)「アクトロイド−DER2」についての評価を述べたい。
 “DER2”について感じるのは、「飛躍」の予感である。
 “DER2”は、現時点では、自律的知能を有さないが、人間そっくりの容姿を誇り、「アイドル的」な華麗な外見を持ち、表情の豊かさ、女の子らしい動作を実現している。
 自律的知能を持ち、なおかつ、人間的構造を持つアンドロイドは、かねてから、SF小説・漫画などにおいて、理想として、あるいは、嫌悪すべき存在として描かれてきた。数々のロボットが生み出されてきたが、意外とそれに近いのは、この「アクトロイド」かもしれないと思い始めている。容姿のクオリティを落とすことなく、自立歩行システムの内蔵、アクチュエータの小型化・内蔵、人工頭脳の内蔵を達成すれば、自律型アンドロイドの誕生である。おおいに、期待している。
 自律的知能を持ち、なおかつ、人間的構造を持つアンドロイドの登場する作品の例を、個人的見解において挙げるならば以下のようになる。(あくまで、参考として挙げるものである。)
 理想としている:CLAMP著『ちょびっツ』
 どちらでもある:もりしげ著『こいこい7』、手塚治虫著『鉄腕アトム』、『ターミネーター』シリーズ(アメリカ映画)
 嫌悪すべきものとしている:『ブレードランナー』(アメリカ映画:原作は、フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』)、『バブルガムクライシス』(日本のアニメ)
 アンドロイドが、これからどう進展していくかは、人間の良心および良識にかかっている。

(写真解説)華麗な容姿を誇る新型アクロイドの“DER2”

5とはずがたり:2006/11/11(土) 17:35:48

(25)育て次代のエジソン…青森
少年少女発明クラブ数14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/jiman/ji_ji_06101201.htm?from=os2
指導員のアドバイスを受けながら、工作に熱中する発明クラブの子供たち(八戸市児童科学館で)

 小学1年の息子(7)は工作が大好き。最近もペットボトルで潜水艇を作り、風呂場で遊んでいた。この才能(?)を伸ばしてやりたいと思っていたら、小・中学生に“モノづくり”の楽しさを教える少年少女発明クラブが各地にあることを知った。一体、どんな活動をしているのか。14ものクラブが活動しているという青森県を訪ねた。

 東北新幹線の終点、八戸駅で降りて、八戸市の児童科学館へ。作業台が並ぶ実習室で、市少年少女発明クラブ(小4〜中2の40人)のメンバーが、それぞれ作品のアイデアを発表し合っていた。

 市立旭ヶ丘小5年の夏堀紅生君(10)が考案したのは、「自動モップマシン」。モーターで尺取り虫のように動く工作キットにぞうきんを付け、床をふく優れ物だ。「仕事と家事で忙しいお母さんを助けてあげたい」のだという。何て感心な子だろう……。

 だが、他のクラブ員の指摘は鋭い。「まっすぐしか進まないから、役に立たないのでは」「床に傷を付けないための工夫は」と、次々、質問が飛ぶ。夏堀君は「Uターン機能をつけ、床と接する部品にはスポンジを巻きつける」と答え、製作に意欲を見せた。
電器店主ら基礎を指導

 東北で最初に子供向けの発明クラブが誕生したのは、青森県だった。まず、十和田市で1981年、理科教師の指導者研究会が母体となって発足。翌82年、八戸市の鉄工会社経営者の呼びかけに、市内の小学校の理科教諭だった林野栄会長(71)らが応えた。「学校では扱えない専門知識や技術を教えることができる。目を輝かして取り組む子供たちの姿がうれしい」

 活動は原則、月2回。教員やOB、電器店主らがボランティアで、工具の使い方やアイデア作りの基礎から教える。林野会長は「工業団地があるせいもあって、みんな、モノ作りへの関心が高い。子供が多かったころは、入会申し込み日に長蛇の列ができ、断るのが大変でした」と振り返る。

 県も98年12月、子供の「科学する心」を育てようと、クラブへの助成金支出や指導者派遣などを始めた。県新産業創造課の成田勝治さん(48)は「青森には、有名企業や立派な科学施設が少ない。小さいころから科学に親しむ機会を増やし、産業を担う人材を育てたい」と趣旨を説明する。その後、それまで十和田、八戸、弘前、青森の4市だけだったクラブが、毎年一つ〜三つずつ各地で増え続け、2003年には首位の北海道を抜き、今もトップを走る。
ロボコンで技術磨く

 また、青森の発明クラブを語るうえで、忘れてならないのがロボットコンテスト(ロボコン)。実は、八戸市は中学生以下(ジュニア)のロボコン発祥の地だ。チームでロボットを作り、性能や技術を競うロボコンは高専の全国大会が有名だが、これを参考に91年、市立第三中の下山大教諭(46)(現・市立東中教諭)が技術科の授業に取り入れた。今では、全国に広がり、2003年には初の国際大会が市内で開かれた。

 県内企業の主催で、毎年2月に行われる県大会は、次が8回目。市の発明クラブにとっても、ロボコン参加は欠かせない一大イベントで、出場目当てで入会する子供も少なくないという。下山教諭は「同じ目標に向かって仲間と協力する大切さも学べる」と語る。

 熱心な指導者と、子供たちが切磋琢磨(せっさたくま)できる土壌がそろった青森から、将来、“第二のエジソン”が生まれるかもしれない。(梅沢清次)


 少年少女発明クラブ 1974年6月、社団法人「発明協会」の創立70周年記念事業として、千葉市と愛知県刈谷市で発足。当時の同協会会長のソニー創業者・井深大氏(故人)が呼びかけ、企業から集めた10億円の寄付で運営基金を作った。現在、全国に192クラブあり、約9000人の小・中学生が活動している。



 知る人ぞ知る「ふるさと“地”慢」をお寄せ下さい。〒100・8055 読売新聞東京本社地方部内信課へ。電子メールnaishin@yomiuri.com
(2006年10月12日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板