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CRぱちんこスレ

11とはずがたり:2006/07/04(火) 11:00:32
新規則・新内規
http://www.pachiguide.com/Content_Pachinko/P_C4_Bylaw.html

1992年に現金機に加えてプリペイドカード方式であるCR機が登場し、この後の改正までの機種を「旧基準CR機」と呼びます。この旧基準CR機の特徴は「確変突入・継続率3分の1、以後2回、リミッターなし」で、簡略化すると「確変確率は低いけれども確変図柄で大当りすれば以降2回確変になる」というものです。代表機種:CR大工の源さん、CR黄門ちゃま2

その後、旧基準機は射幸性(ギャンブル性)が高く自殺や乳幼児の放置死などの社会問題となり1995年に内規が改正されることとなりました。この内規に則した機種を「新基準CR機」と呼びます。この新基準CR機の特徴は「確変突入・継続率2分の1、次回まで、最高確変継続(リミッター)5回」で、簡略化すると「確変による連チャンが最高5回まで」というものです。確変で大当りし続けても5回目は必ず単発という方法で連チャンが抑えられているために業界全体の客離れが起こったとされています。代表機種:CRルパン三世

1999年1月になると新基準からリミッターを撤廃した内規に改正されます。この内規に則した機種を「99年基準機」と呼びます。この99年基準機の特徴は「確変突入・継続率2分の1、次回まで、リミッターなし」で、他にも最小賞球数(主にヘソの賞球)が6個から5個になったなどありますが大きな変更点はリミッターが無くなったことです。代表機種:CR海物語、CRわんわんパラダイス

99年基準でリミッターが解除されたにも関わらずパチンコ機市場は低迷を続け、2002年6月にようやく内規改正となりました。この内規に則した機種は「21世紀基準機」と呼ばれることもあります。この内規での変更点は最小賞球数が5個から4個になったことや大当り確率の下限が1/320から1/360に引き下げられたことなどですが最たる点は新基準で禁止となった時短が最大100回まで可能となったことです。99年基準と比べると射幸性が若干高くなりました。代表機種:CR新海物語

1年後の2003年9月になり再び内規が改正されました。この内規改正による変更点は確変突入率1/1の時に設けられていたリミッターが解除されたことなどですこれまでリミッターがあったために作られなかった確変突入率100%の機種が、この改正により作られるようになりました。具体的には非常に高い確率の回数切り確変の後に時短が付くものでいわゆる「保留玉連チャン機」と呼ばれるものです。実際には機種のスペックが1つ増えただけで、販売の主流は'02年内規と同じスペックでした。

2004年7月の大きな規則改正に伴い内規も改正されました。今回の内規改正で大当り確率が大幅に引き下げられ、これまで1/360だったのが1/500まで下げることが可能になりました。加えて最低賞球数が4個から3個になっています。この内規対応機種では確変突入継続率が高いのが大きな売りとなっています。近年の内規と比べると射幸性は大幅に上がりましたが、あえて前内規と同じ程度のスペックにした機種も登場しています。規則では第一種などの種別が撤廃されたことも大きな変更で、今後はより幅の広いゲーム性を持つ機種の登場が期待されています。代表機種:CRフィーバー大ヤマト2,CR大海物語


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