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人口問題・少子化・家族の経済学
467
:
チバQ
:2010/07/11(日) 18:17:50
http://mainichi.jp/select/today/news/20100711k0000e030006000c.html
台湾:出生率1.03人、世界最少 未体験ゾーンに突入
2010年7月11日 9時19分
【台北・大谷麻由美】台湾で合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)の減少に歯止めがかからない。昨年は1.03人と世界最少レベルに落ち込み、特に南部・台南県では0.99人と1人を下回った。背景には経済低迷や女性の晩婚化などがあり、政府も対応に苦慮している。
台湾で昨年誕生した子供は約19万1000人(前年比約7000人減)。近年は年平均1万人ずつ減っている。今年のえとはトラで、華人の伝統文化では「困難な運命を背負う」と嫌われ、出生率はさらに下がるとみられる。今のペースが続けば、人口減少は当初予想より10年早い17年に始まる計算だ。
出生率が1人を割った台南県では08年から育児手当制度を導入し、一般家庭に月額3000台湾ドル(約8300円)、低所得家庭に5000台湾ドル(約1万3800円)が支給されているが、効果は上がっていない。
60年代から台湾の人口計画に携わる孫得雄博士は、背景に▽経済の低迷▽女性の教育レベルと就業率の向上▽独身の増加、中でも未婚女性の拡大−−があると説明する。
台湾の失業率は10年前まで3%台だったが最近では5%超が常態化。大卒者の月給は10年前の平均約2万8000台湾ドル(約7万7500円)から昨年は約2万台湾ドル(約5万5400円)に下がった。女性の初婚年齢の平均は00年の25.7歳から昨年は28.9歳と晩婚化が進んでいる。
日本の「子ども・子育て白書」(10年版)によると、アジアの主要国・地域の08年の出生率は、日本1.37人▽シンガポール1.28人▽韓国1.19人▽香港1.06人−−で、台湾の1.05人は最も低い。
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