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人口問題・少子化・家族の経済学

1708とはずがたり:2017/07/13(木) 15:56:51
女が好きになってくれるかどうかは匂いで決まっているとかどっかでみた(どうやら>>889)けどこういくことか。

「禁断の関係」を求めるファザコン心理 情愛とは別?遺伝子になぜ逆らう?
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/c42b421efb851e18b9d27cb0d9984a7d/
2017年06月07日 12:00

「禁断の関係」を求めるファザコン心理 情愛とは別?遺伝子になぜ逆らう?以前リリースした「ファザコンの娘、娘を溺愛する父親 その心理を専門家に聞いた」という記事で、人は自分と遺伝子が近い相手の体臭を不快に感じる傾向があることを紹介した。生物として近親相姦を避けるためといわれているそうだが、それでもなお思春期を過ぎてからも父親を恋愛対象とし、極端な場合は近親相姦に至ってしまうケースもあると聞く。遺伝子に逆らってまで父親に誤った愛情を向けてしまう娘の心理状態とは……。

■遺伝子が近い異性を好む研究データも

「確かに近い遺伝子情報、厳密に言えばHLA遺伝子の型が近い相手の匂いを嫌悪するという研究データはありますが、実は全く逆の結論となる研究データもあるのです」。こう話すのは、ゆうメンタルクリニックの森しほ先生だ。そして「まったく相反する『遺伝子が遠い異性を好む』と『遺伝子が近い異性を好む』の両方が成立します」と驚きの事実を伝える。

HLA遺伝子は匂い(フェロモン)に関係があるとされ、「恋愛遺伝子」としてドラマで取り上げられたこともある。本能的に自分とは違う匂いの異性(遺伝子が遠い異性)を好むということが前提だが、同じ匂いの異性(遺伝子が近い異性)を好む“突然変異”も存在するのだろうか。

森先生は「そもそも女性が持っていた父親へのポジティブな印象と匂い情報が結びついている可能性」を指摘する。父親への強い愛情でバイアスがかかり、本来不快なはずの匂いを好ましいものと感じてしまうのか。研究データでは実験に参加した女性たちと父親の関係性については触れてなかったそうだ。

■純粋な情愛以外にも別の心理が?

幼少期の娘が父親に対して恋愛感情に似た愛情、独占欲を抱くのは自然な感情であることを、冒頭に紹介した記事でも触れている。そして、成長するにつれて家庭の外へ関心が向き、思春期を迎える頃には父親はウザくて臭い存在へとなっていくのである。森先生も「通常は家族として共に過ごす時間が長ければ長いほど相手の存在に慣れていくので、強い恋愛感情は持ちにくくなります」と改めて説明する。

それでもなお、思春期を過ぎてからも父親へ強い恋愛感情を抱き続ける背景には何があるのか。

「『絶対に結ばれない相手』『結ばれてはいけない相手』であることから葛藤が生まれ達成願望が強くなっていたり、『母親から父親を奪いたい』『父親以外の男性に嫌悪感がある』『いつまでも守られる側の存在(子供)でいたい』など、純粋な父親への情愛以外に別の心理も絡んでいるのではないかと感じます」(森先生)

その結果、思春期などに他の異性と付き合うことがあっても「優しくない、落ち着いていない、わがままを聞いてくれないなど、父親と比べて劣った存在だと感じたり、嫌悪感を抱く経験があると、父親に対しての好意はさらに強くなる傾向にあります」(森先生)という。

■肉体関係を持つことで「独占したい」?

極端なケースでは近親相姦に至るわけだが、森先生は「『そういった存在を失いたくない』『つなぎ止めておきたい』、もっと強く言えば『独占したい』という気持ちがあると、肉体関係を持つことでそれを成し遂げようとしてしまうこともあるのではないでしょうか」と推察する。

次回は上記のような事態にならないよう、父親はどのように振る舞うべきかについて話を聞いてみる。

●専門家プロフィール:森しほ
ゆうメンタルクリニック産業医、皮膚科医。同クリニックグループ(上野院、池袋東口院、新宿院、渋谷院、秋葉原院、池袋西口院、ゆうスキンクリニック池袋西口院)は、心安らげるクリニックとして評判が高い。

(武藤章宏)


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