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人口問題・少子化・家族の経済学

1とはずがたり:2006/05/24(水) 08:37:24
深刻な少子高齢化・都市人口の変遷・女性の社会進出を巡る話題など

リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/pop.html

1531とはずがたり:2016/11/21(月) 16:36:11
女性にありがちなあのイメージは本当なのか?科学的見地から検証した16のステレオタイプ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52228680.html
2016年11月20日

 男女同権が認められる時代でもやはり性差はある。それは先天的に植え付けられた「男はこうあるべき」、「女はこうあるべき」というイメージはもちろん、遺伝子だって違うのだから仕方がない。

 もちろん例外もあって、その場合は「男らしくない」、「女らしくない」という言葉で片付けられがちだ。ここでは一般的な女性のイメージである16の項目を、科学的な見地から検証している海外サイトの記事があったので、見ていくことにしよう。

1. 女性は男性よりも多くの色が見える

 専門家によれば、女性は男性よりも多くの色を認識することができるという。例えば、赤を見る能力はX染色体にしかない。もしX染色体に異常があれば、男性は染色体がXYなので、X1本が異常でも 色覚異常になる。実際に色覚異常はほとんどが男性である。それはなぜなのか?

 その原因は人間が狩猟採集生活を送っていた時代まで遡る。当時の女性は食べたら危険な果物を避けるために、その色の違いを見分ける必要があり、そのように進化したのだ。

2. 女性は嗅覚が鋭い

 なぜ女性はうっかり冷蔵庫から出し忘れた一か月前の残り物の臭いを我慢できないのだろうか? 面白いことに、男性と女性の鼻には違いがない。なのに女性の方が臭いに敏感だ。

 女性は臭いの感知に男性より多くの脳を利用している。その理由は、女性が発情した男性から発せられる化学物質を感知する必要があったからだと考えられている。発情した男性の体臭を嗅ぎ分ける能力(もちろん無意識下においてである)は、母親になる上で非常に有利だった。

3. 女性は男性よりも心配性

  女性は男性よりも心配性で共感能力が高い。だが面白いことに、男性は直接自分たちに関連する出来事については女性よりも高い共感能力がある。しかし、夫婦になり子供ができて、より共感力が必要なのにもかかわらず、妻がなぜ話を聞いてくれないのかと訴えてきたら、脳がそうできているからと答えるしかない。

4. 女性は同時に複数のことをこなせる

 女性は男性よりも同時に複数のことをこなすのが得意だと考えられている。非常によく言われる話であるが、科学的な裏付けがいくつもある。

 数学の問題、地図上のレストランを見つける問題、架空の鍵で何をするか考える問題など、同時に三つの課題を行わせた実験では、女性は男性よりも優れた成績を残した。研究者によると、女性がこうした能力に長けている理由は、まず一歩下がって問題を考えるからであるそうだ。

5. 女性は清潔

 衛生面にまつわる女性のステレオタイプも科学からは支持される。アメリカでなされた調査からは、男性のオフィスは女性のものに比べて細菌が多いことが明らかとなった(特に椅子や電話)。

 だが科学の世界では、ある結果と真逆の結果が出ることも珍しくない。オーストラリアで実施された実験では、清潔さにおいて男性に軍配が上がっている。トイレの中での行動を比較した結果、用足しの前に便座をシートで拭いた人は、男性の場合77パーセントであったが、女性は59パーセントだった。

1532とはずがたり:2016/11/21(月) 16:36:23
6. 女性は痛みを感じやすい

 体内で人間を育てる能力があるにもかかわらず、女性は”弱い”性であり、屈強な男性が守らなくてはならないという価値観が未だにある。

  科学的には確かに女性は少々痛がりであるようだ。それというのも皮膚の疼痛受容体が男性よりも多いからである。これはGIRK2という痛みを制御するタンパク質がないことに起因するかもしれない。そのせいか、女性がアスピリンを飲む頻度は男性の2倍である。

7. 女性は男性よりお笑いのセンスがない?

 女性のお笑い芸人も増えてきてはいるが、男性の芸人の方が圧倒的に多い。これ関連して、ニューヨーカー誌に掲載されている漫画に面白い見出しを添えるよう男女に頼んだ調査がある。

 出来上がったものを600人に対して作者の性別を伏せた上で見せて、面白さを評価してもらった。するとわずかではあるが男性による作品の方が高い評価を受ける傾向にあった。なお、男性は男性が作った見出しをより高く評価する傾向にあった。どうやら男性は自身の笑いのセンスに自信があるようだ。

8. 女性はお酒に弱い

 よく言われるように女性は男性よりもアルコールに弱いようだ。だが、それは体の大きさではなく、生物学的な理由がある。

 まず女性の体は男性よりも水分が少ない(52パーセント対61パーセント)ため、アルコールが薄まりにくい。またアルコールを分解する肝臓の酵素も少ない。なお、最新の調査によると、ミレニアル世代(1980年代〜2000年代初頭生まれの世代)の女性はそのギャップを埋め、男性と同じくらいお酒を飲むようになったそうだ。

9. 女性はおしゃべり

 テレビを見ているのに話しかけられてウンザリしている男性は少なからずいるだろう。だが女性はそのようにできているのだから仕方がない。

 1日あたり平均で男性が13,000単語喋るのに対して、女性は20,000単語なのだそうだ。女性が話し始めたときの高揚感は、ヘロインを服用したときのものにも似ているという。

  ラットにFOXP2というタンパク質を投与した実験では、ラットがより多く音を立てるようになるという結果が得られているが、女性からはこのタンパク質が男性よりも多く発見されている。さらに女性の場合、脳の言語を担う領域が男性よりも17パーセント広いことも明らかとなっている。

10. 女性は運転が下手?

 女性には生憎だが、こちらも科学的に確認されている。移動技術スキルも空間認識も男性に及ばないという研究結果があるようだ。例えば、男性は自分が北に向いているか、南に向いているか一般的な手がかりから把握することができるが、女性(およびゲイの男性)にこうしスキルが低いという。

 女性(およびゲイの男性)が方向感覚に乏しいのは、彼女たちがA地点からB地点に向かうために目印に頼っており、男性のように周囲の状況を読み取ることがないと言われている。

1533とはずがたり:2016/11/21(月) 16:36:42

>>1531-1533
11. 女性は感情的?

 女性は感情的かつ非理性的な生き物で、男性は理性的な生き物とはよく言われる話だ。そして確かに女性の方が感情的というか感受性が高い側面はあるようである。

 ある実験では、感情的なイメージを提示されると男性よりも女性の方が強く反応を示すという結果が得られている。脳波の計測からは、男女ともに脳の同じ部位が活性化している一方、そうした部位のつながりは男性の方が強固であった。これが男性は感情的なイメージに強く反応しない理由だと考えられている。

12. 女性はアレについてあまり考えない?

 愛の営みについては数多くの迷信がある。かつて男性は7秒に一度、交尾について考えると考えられていたこともあった。18〜25歳の若者を対象とした調査では、確かに男性は女性よりも交尾について考える頻度が高かった。しかし両性の違いはマスコミが流布させたものよりもずっと小さなものである。

 1日の中で考えたことを書きとめてもらうよう指示した結果、男性は1時間に2度交尾について考えていた野に対し、女性は1時間に1度であった。18〜25歳の女性は確かに男性よりも交尾について考える回数が少なかったとは言え、一般に思われる以上に頻繁に考えているのではないだろうか。

13. 女性は男性と同じくアレがしたい

 上記の研究からは女性(少なくとも18〜25歳の年齢層では)が交尾について考える頻度が少ないことが明らかとなったが、だからと言って、その欲求が男性に劣るということまでは意味していない。

 女性の性は抑圧されてきたため、一般には女性は性欲に乏しいと考えられている。ところが、調査からは女性も男性と同じくらい性欲を抱いていることが判明している。実際、女性の75パーセントが週に3回以上したいと証言しているほどだ! さらに2015年の調査からは、安全であり、女性の社会的レッテルがなければ、カジュアルな交尾も興味があると回答している。

14. 二つの胸のふくらみは均等ではない

 二つある左右の胸部のふくらみはそれぞれ異なるということだ。片方はかならず一方よりも小さい。逆に言おう。片方はかならず片方よりも大きい。

15. 女性は食事と交尾に同等のスリルを感じる

 食事中の女性の脳は、交尾中と同じくらい発火していることをご存知だろうか? 女性にとって美味しいものは交尾と同じくらいイイのだ。これであなたの恋人が毎週おしゃれなランチタイムを必要とする理由が分かったことだろう。つまりこういうことだ――あなたは少々疲れている。そして彼女はかなり求めている。ならばアイスクリームを与えよ。

6. 女性差別は現実にある

 少し真面目な話をしよう。残念なことであるが、性差別は確かに存在する。科学の現場における雇用と性差別を調査したある有名な研究がある。

 そこでは履歴書に無作為に男性か女性の名前を記入してそれを評価してもらった。すると男性の方が高く評価され、競争力があると判断された。内容はまったく同じであるにもかかわらずだ。

  さらに男性の場合、高い給与がオファーされることも明らかとなっている。興味深いのは、男性のみならず女性が面接官の場合にも、そうした性差別を行なっているということだ。

via:16 Stereotypes About Women That Science Proves To Be Tru/ translated hiroching / edited by parumo
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