芸能裏ねたジャーナル - 1148409317

43：片言丸 ◆MACDJ2.EXE：2006/06/16(金) 11:17:56: 皆が感じていた違和感を実は当人も感じていたということか・・・。
和田さん自体に原因があるわけでもなさそうだし、誰が悪いというわけでもないような。
女の側が結婚に至る交際を受け入れたのが結果的に間違いだったのか。

そんなふうに考えると、いまさら言われた和田さんかわいそうカモ。

有賀さつき「赤ちゃんおなかにいるときから方向違う」…離婚会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060616-00000059-sph-ent&kz=ent

　フジテレビの和田圭解説委員（５３）と離婚した元同局アナの有賀さつき（４０）が１５日、都内で会見し、結婚直後から価値観の違いを感じていたことを告白した。

　２人は有賀が同局退社後の０１年９月に交際を始め、翌年３月に結婚。当時和田さんは妊娠説を否定していたが、有賀は同年１１月に長女（３つ）を出産。その後、ニュース番組で共演するなど“おしどり夫婦”と評される時期も。だが、実際は「赤ちゃんがおなかにいる時から、見ている方向が違うかもしれないなと思ってた」と結婚当初から気持ちが離れていたことを明かしていた。

　「出産で関係が変わるかもしれない」長女誕生に気持ちの変化を期待したが「だんだん心が壊れていって…。求めていた結婚がこれかな～っと。苦しかった。理屈じゃない。感じてしまうもの」長女が３つになった昨年１２月に離婚を決意した。

　和田さんについて「振り返ると（恋人でなく）上司だった気がする」と話すなど、終始さっぱりした表情。親権は有賀が持ち、慰謝料・養育費はなし。「生活があるので、やるぞという気持ち。もう、バーニングです」。仕事に燃えるママの顔になっていた。
（スポーツ報知） - 6月16日8時1分更新

離婚の有賀「結婚生活つらかった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060616-00000018-spn-ent&kz=ent

　フジテレビの和田圭解説委員（５３）と５月中旬に離婚した元同局アナウンサーの有賀さつき（４０）が１５日、都内で会見し「彼とは言語が違った」などと破局に至った経緯を語った。慰謝料や養育費は求めていないといい「今はサバサバした気持ち」と笑顔。その一方、「生活のために仕事は何でもします」とアピールした。

　白のＴシャツにパンツという夏らしい装いで姿を見せた有賀は、吹っ切れたような明るい表情。元人気アナらしく、ハキハキと質問に答えた。

　フジの先輩で、政治取材で知られる和田さんとの４年間の結婚生活について「夫婦だったけど（和田さんは）上司だった気がする」と説明。「だんだん心が壊れていくというか、居場所がなくなった」と振り返った。

　０２年３月に結婚、同１１月に長女（３）を出産したが「妊娠中からつらかった」と当初から溝を感じていたことを明らかに。「（違和感は）感じてしまうもので、理屈じゃない。なにげない会話でも方向が違った」と話した。

　昨年１２月から始めた離婚の話し合いに関しても「重ねていくうちにかみ合わなくなった。まさに言語が違ったんです」と独特の表現で説明した。

　長女の親権は有賀が持つ。養育費を求めないのかとの質問には「私が言うことじゃない。彼が娘のために何かしたいと思うなら、彼が決めること」と和田さんの意思にまかせる考えを示した。

　一方「４年間、苦しかった」としながらも「娘を授けてくれた彼に感謝します。育児も手伝ってくれた」としんみりと語る場面もあった。

　今後もフリーアナウンサーとして活動する意向。「世の中は甘くない。生活保護を受けてでも子供を育てる。仕事は何でもします」と宣言した。仕事をすれば元夫と顔を合わせる可能性もあるが「永田町に行かなければ会うことはない。会っても“どうも”と言います」と笑顔で話した。

　新しい恋については「そんな余裕ありません。仕事オンリー」と強調。「燃えてます。バーニングです」とやる気を見せた。

　◆有賀　さつき（ありが・さつき）１９６５年（昭４０）９月９日生まれ。東京都出身。フェリス女学院大学文学部英米文学科卒業後、８８年にフジテレビ入社。同期の河野景子アナ（現花田景子さん）、八木亜希子アナとともに女子アナブームの火付け役となる。９２年にフリーに。海外ジャーナリズム、翻訳の勉強などを経て、フリーアナとして活動。現在はＮＨＫ教育の「手話ニュース」ナレーションなどを担当。１メートル７０。血液型Ａ。
（スポーツニッポン） - 6月16日6時5分更新