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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7255名無しさん:2009/01/08(木) 08:39:35
>>7230 続報

柴田氏、無所属出馬表明 次期衆院選富山3区
2009年01月08日 07:00
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090108/18442.html

次期衆院選富山3区に出馬予定の自民党県議の柴田巧氏(48)=三期、小矢部市清水=は七日、離党して無所属で出馬する意向を正式に明らかにした。県議事堂で自民党県議会議員会の横田安弘会長に会派離脱届を提出、役員会で受理された。小矢部市の後援会事務所で緊急拡大役員会を開き、支援者に自らの決意を表明、了承された。公認申請している柴田氏は、党県第三選挙区支部が出馬表明していない橘慶一郎高岡市長(47)=一期、旧一期、中川上町=の擁立を決めたことなどに反発、無所属出馬を決意したことで、政治的なけじめをつけたと説明した。

 柴田氏は七日、横田氏に会派離脱届を手渡した。その後県議事堂で開かれた自民党の役員会で慰留することを確認、横田氏が電話で柴田氏に伝えたが、決意は変わらなかったため、会派離脱届を受理した。会派離脱に伴い、議長あての会派異動届も出される。

 柴田氏は緊急拡大役員会後に小矢部市の後援会事務所で会見し、「意欲を示す三人ではない方に出馬要請する異常な事態だ。党再生への危機感が乏しい。県議団から説明がなく、私からけりをつけようと思った」と説明。離党について「党小矢部市連と協議するが、最終的にはそういう決断を覚悟している」と語った。

 横田氏は「公認調整はすべての手続きを踏み、開かれた手法で行ってきた。(離党は)最終的に本人が判断すること」と話した。

 3区は、柴田氏と党県第三選挙区支部長の萩山教厳衆院議員(76)=比例代表北陸信越ブロック、六期、氷見市鞍川=、橘康太郎前衆院議員(74)=高岡市守山=の三人が公認申請し、調整が難航。調整を一任された県西部県議団が昨年十二月、「第四の候補」として橘市長の擁立を決め、六日に党高岡市連が橘市長に出馬を要請した。

 県議会の自民党で、県議が離脱するのは会派が一本化した昭和四十五年以来初めて。


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