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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6225千葉9区:2008/10/27(月) 22:09:06
>>4857>>5286

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20081019/20081019_0001.shtml
対照的な戦術で火花 長崎2区 ベテラン「どぶ板」 新人「幹部が大挙」
2008年10月19日 14:20
[ワッペン・走る 衆院選へ]
 自民のベテラン久間章生元防衛相(67)に、薬害肝炎訴訟のシンボル的存在の民主新人福田衣里子氏(27)が挑む衆院長崎2区。地元を分刻みで回る“どぶ板”に徹する久間氏に対し、福田氏陣営は党幹部らが続々長崎入りし、党ぐるみのパフォーマンスを展開。対照的な戦術の背景には、それぞれの事情ものぞく。

 「やあ久しぶり」「元気ね」。18日午後、南島原市の音楽会場。約40キロ離れた諫早市での結婚式から駆けつけた久間氏は、終演後に会場を後にする支持者らと握手を交わした。近年はほとんど選挙区入りしなかった久間氏だが、今回は毎週末、地元に戻り、行事回りやミニ集会をこなす。

 久間氏は「こんなに回るのは初めて。支持離れを感じるからこそ会って説明したい」と危機感を隠さない。

 原爆投下をめぐる「しょうがない」発言だけでなく、選挙区内には「道路整備などの地元貢献が少ない」との批判も根強い。どぶ板戦術は“釈明行脚”の側面も色濃い。

 一方、同日午前、諫早市で開かれた福田氏の集会には岡田克也民主党副代表が駆け付けた。

 立候補会見には小沢一郎代表が同席。事務所開きにも党女性議員らが大挙して訪れるなど中央からのてこ入れが目立つ。岡田氏もこの日、記者団に「ここは大事な選挙区。今後も幹部が応援に来ますよ」と力を込めた。

 ただ、根強い保守地盤とあって、選挙区内には地方議員の空白区も目立つ。旧郡部での遊説では、聴衆がまばらなことも少なくない。陣営内には「話題作りもいいが、相手のどぶ板ぶりも見習うべきでは」と上滑りを懸念する声もくすぶる。

 ともに無所属新人の元会社員の山崎寿郎氏(28)と諫早市議の相浦喜代子氏(44)も埋没を避けようと支持拡大に躍起だ。

=2008/10/19付 西日本新聞朝刊=


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