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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4110とはずがたり:2008/08/04(月) 21:52:48
この記事の前横浜市議ってのは>>3566の浅川氏の事で,地元では「党本部主導で『大物』を出さないと勝てない」との意見も強そうな感じですな。また市川氏も佐藤系の人物だったとは。。
>市川氏は国民新公認の理由を「自分にとって気持ちをストレートに表現できる場を求めただけ」とそっけなく語る。だが、前回衆院選で佐藤氏の事務所の遊説係を務め、昨年10月まで民主1区総支部の常任幹事。

波に乗れなくて:衆院選の胎動/5止 渦潮 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20080802ddlk14010168000c.html
 ◇「華の1区」混沌

 「次の総選挙で立候補し、戦い抜くことができるようぜひご支援お願いします」

 インターネットの動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」。7月1日に投稿された映像には、夕暮れ時の公園を背景に、神妙な面持ちで訴えかけるワイシャツ姿の男性が映っている。

 神奈川1区(横浜市中区など)から次期衆院選出馬を目指す民主の前横浜市議。7月24日に「第2号」を配信したほか、6月からは駅頭にも立ち、ビラを配っている。

 05年の前回衆院選で落選した佐藤謙一郎前衆院議員(61)が突然、次回不出馬を表明したのは昨年10月。その後、民主の候補者選びは混迷を深め、自薦、他薦の志願者が次々と登場。地元では決めきれずに党本部預かりとなり、社民現職の「国替え」による野党共闘案も浮上した。

 しかし、9カ月たっても結論は出ないまま。前市議の行動について「フライングすると分派行為とみられる」「これ以上、後れを取れない。地元で動きを作っておくのは必要」と党内の見方も割れている。

 迫り来る選挙の波。“華の1区”では、花びらが散らんばかりの混沌とした渦が生まれている。
  〜  〜
 7月31日朝、横浜市中区のJR山手駅。既に決定している野党唯一の立候補予定者、国民新党の市川智志氏(41)が呼びかけた。
 「おはようございます。お気をつけて行ってらっしゃいませ」
 6月に出馬表明した市川氏は国民新公認の理由を「自分にとって気持ちをストレートに表現できる場を求めただけ」とそっけなく語る。だが、前回衆院選で佐藤氏の事務所の遊説係を務め、昨年10月まで民主1区総支部の常任幹事。地元議員は「しびれをきらしたのでは」とみている。

   〜   〜

 7月14日に横浜市西区であった自民の菅義偉県連会長のパーティー。麻生太郎元外相が独特の口調で「人は顔で判断しちゃいかんなという最たる例が菅義偉だ」とあいさつし、菅氏を持ち上げた。

 「ポスト小泉」を選ぶ06年の党総裁選で、安倍晋三前首相を支えた菅氏。安倍氏の退陣に伴う昨年の総裁選では麻生氏の推薦人となった。爆笑の渦に包まれた会場の片隅では、麻生氏の「右腕」で麻生派事務局長の松本純衆院議員(58)=1区=が見守っていた。

 1日、福田政権初の内閣改造に先立つ党役員人事で、麻生氏は幹事長に返り咲いた。次期衆院選に向けた挙党態勢−−。

 「人気者幹事長」の手厚い応援を期待できる松本氏の周辺は「(麻生氏の)影響力が増し、マスコミへの露出も増える。うちにとっても悪くはない」。一方、民主関係者は「もはや党本部主導で『大物』を出さないと勝てない」と焦りを募らせた。=おわり
   ■   ■
 この連載は笈田直樹、野口由紀が担当しました。

毎日新聞 2008年8月2日 地方版


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